自己破産をするときめてから、二週間ぐらいたつでしょうか？当初、やはり心の動揺がありましたが、そのことから免れないと決まってしまったのと、まだいつになるかなかなか決まらないので、だんだん自己破産をするということに、慣れがでてきました。どうせ、破産するんだからと、投げやりなところも、ちょっと見え隠れすることも、自分でわかります。ただ、これからも仕事は継続する予定なので、仕入れ先に、迷惑かけるわけにもいきません。そこだけが、悩みの種です。
昨日は、家族揃ってお目当ての台湾ラーメンに出かけていったのですが、残念なことにお休み。たとえ月曜休みでも祝日と重なると営業するところが多い中、ここのお店はお休みでした。目標を失ってしまうと拍子抜けをするのと、こうなるとそれぞれが食べたいものの意見が合わなくなってきて、いつもながら車で放浪することになります。ただ昨日は、初めてのお店に行くことで意見は一致したので、思いあたるスパゲッティ屋さんに、すぐに決定し満足して帰ってきました。そして、デザートは31のアイスも食べて、やれやれと思ったところ、お得意さんから、急用で、また仕事に出かけることになり、いい加減眠かったのですが、ガマンガマンして、もう一仕事してきました。これから、ますますこういったことが多くなりそうです。やれ、やれ。
先週の日曜日に行った台湾ラーメンに中二の娘がはまってしまったようで、食べに行きたくてしょうがないようですので、これから行ってきます。先に、小五の息子がはまったて先週行ったのですが、今までも一度食べたことがありそれほどでもなかったのですが、どうしたことか、気にいったみたいです。子供とのコミュ二ケーショウンが不足しがちなので、要望があったときにとっておこうとおもいます。
今日は、引越しではないのですが荷物の運び出しの手伝いでした。これで、頼まれるのは３回目です。だんだん慣れてきましたが、これは自分の本業でもなんでもありません。ただ、うちに軽トラックがあるのと荷物置き場があるので、それを目当てに頼まれるのです。それとて、荷物置き場と言っても、本来の使用目的があるところなので、そこを犠牲にして無料で貸すわけです。現在我が社には、かなりの預かりものの荷物が置いてあります。ここは、ごく近い将来無くなるところときまったので、うちも荷物も早く処分したいところに、逆行するかのように邪魔な荷物が集まってきてる現状は、神様が何を考えてのことなのでしょうか？どうにも、わかりません？？
往復三時間の届けものから、今戻ってきました。さすがに夜の九時からの出発は辛い。往きはよいが、帰りが気の緩みもあって眠かった。その続きで、今も眠い。まだまだ、仕事が溜まっているのだが、今日は出来そうにないなぁ。どうにか活路を見出さなければならないので、何事も実行しかない。とにかく、やってみることなのだろう。
自己破産を決めてから、少し気の緩みが出てきた。今まで、ずっと緊張した中で仕事をしてきたが、どこか吹っ切れたような感がある。決して、良いことではない。余裕を持って仕事をするのはいいが、このペースだと、人生の逆転劇がなくなる。まだまだ心の奥底では、何らかの手段で逆転を狙っている。もう少し気合をいｔれよう。気合だ！気合だ！気合だ！気合だ！気合だ！！
夏の疲れか、先日からの自己破産の件の疲れかわからないが、夜になると疲れがどっと出て、すごく眠い。そして、何もできない。昨夜も結局何もせずに寝てしまった。少し、元気を出さなければいけない。また、やっかいものがきた。」
先日、約束した相手からメールが来ない。ちょっとした約束でも、大げさにとらえた自分が、馬鹿みたいに思えてきた。相手は、何も思っていないのだろう。こういうところが、自分の幼稚なとこなのだろう。でも、相手はどうであれ自分とのやくそくなので、守らなくてはいけない。これからは、誰かのためではなく、まず自分のためにがんばろう。それでいい、それでいい。
今日は、月に一度の訪問日である。知ってみえるかとも思ったが、一応自己破産のけんは、話さなかった。土地の売却時の税金のことと、破産をした時の優先順位をかみさんがきいておいた。うすうすは、わかったであろう。長くて、今年いっぱいであろうが、免責が認められても、税金はチャラにはならないらしので、最後までしっかりやってもらうことになる。お国は、絶対自分は損しないようにできている。このところ、いろいろ勉強になる。けれど、知れば知るほど、理不尽なことが、これほど多いことに気づかされた。政治家が悪いと声を荒げていっている人の気持ちがわかるようになってきた。今頃、遅いなぁ。
今日、集金できるはずが思わぬ勘違いでもらわなかった。なんという、失敗だ！この、お金がないときに致命傷である。おまけに、重ねて仕事をいただいたので、そも軍資金が必要である。本来なら、そのお金を当てられたのに、あ～あ、いつもこんな失敗ばかりである。これでは、自己破産も仕方がない。けれど、まだ人生は終わってないので、どうにでも欠点を克服しなければいけない。