月曜の朝、早起きをしたので、これ幸いと妻にもとめましたがあっさり拒否されました。家族としては仲良い家族で良きパパ、ママですが、夫婦としては冷めた関係です。こんなものなのか、疑問です。
この前の日曜日は、かみさんの姉妹の家族とのバーべキューでした。うちの会社にとって一番忙しい時期に休むのは、自分の心との葛藤でしたが、今回は家族を優先しました。ただやはり、こうゆうときに限って急な仕事が入るもので、途中二時間ほど抜けましたが、それでも楽しく過ごせました。ＢＢＱをして、川で泳ぎ、その帰り温泉に入り、サウナで汗をかき、心も体もリフレッシュでき有意義な休日でした。ただ、普段休まないのに、ゆっくりすると、体のペースが狂い、昨日は仕事のペースが上がらず、困ったなと思いましたが、今日はまた元気に仕事ができたので、生活のメリハリの必要性を改めて感じました。
今月の月末は、どうにか無事に通過できました。六月から九月にかけて売り上げが伸びるので、どうにかこの三ヶ月だけは、普通に過ぎていきます。ただ、十月以降また売り上げが減ると、ピンチを迎えます。毎年わかっていることなのに、例年何もせずこの三ヶ月を過ごしてしまい、大変後でに苦しみます。今年は、苦しむだけはすみそうではないので、戦略を立てます。
『稼ぐに追いつく貧乏なし』昨日、この言葉を教えていただきました。身にしみる言葉です。現状、貧乏な私にとって、叱咤激励の意味合いがあります。どんどん働こうと思います。
ここ一ヶ月くらい、一番古い友人が不倫で少し悩んでいたようです。彼は、仕事はすこぶる好調で、ゆうことなしです。ただ、寂しがり屋なので、少しさみしくて不倫をしていたように思います。けれど、ひと段落したようです。ここ二、三日電話でやりとりをしてわかりました。われわれが生きていく上で、理性でわかっていても感情に左右されてしまうことがあります。頭でわかっていても、感情をコントロールできなくなってしまい、いけないとおもいながらも感情のまま行動してしまいます。『欲』は、決して悪いものだとは思いませんが、すべてのことにおいて、欲にとらわれてしまうと、善悪がわからなくなりますので、そうならないようにたえず心を無にしたいものです。友にはこれ以上、関係を深めないように願っています。
毎日、帰りの時間になるとメールがきます。ですが、平日はほぼ会社に泊まり、自宅には帰りません。夫婦の営みは、相変わらずありませんので、愛情があるのか、ないのかわかりませんが、メールが届くことで癒されます。感謝です。
母は、私の仕事にノータッチです。ですが、父はだいぶ前に他界しましたので、保証人にあれこれなってもらっています。普段、あまり親孝行でもないし口答えをしているのに、都合の良いときだけサインを頼みに行きます。自分勝手な子供だとおもいます。それでも母は、いつも快くサインをしてくれます。自分のことも心配してくれます。無償の愛とはこのことなのでしょう。感謝、感謝です。
もう一つ順調な理由に、迅速さがあります。一日２４時間であり一人でできることには、限度があります。ですから少しでも多くの仕事を迅速にやろうと思うと、多くの時間を仕事に使うしかありません。それにもやはり限度があり、後はいかに時間を有効に使うか、考えるしかありません。商売をしている以上、入って来た仕事を順番にやっていくのが基本ですが、そうすると大切な方への迅速な対応ができないことが起こってきます。なので、どの仕事からやるかの、優先順位を考えて行動するしかないのです。考えるというより、体が自然と動けばよいです。ただ判断基準をどの人が自分にとって大切かだけの基準で動いてみたら、なんとなくうまくいきました。これで、いいのかな？(^^)
ここ二、三日は仕事が順調です。なるべくミスをなくすように、再確認しています。当たり前のことですが、その当たり前のことが、気持ちが焦るといい加減になってしまいます。確認、再確認を心がけて仕事をしていきます。
私の仕事は、最近うっかりミスが多いです。以前はこれほど多くはなかったと思います。先ほども書きましたが、何かの暗示かと思っています。そのことはさておき、今回の銀行の担当者の方は自分と重なることが多く、自分をみているようで、これでは成功しないと、痛感いたしました。どういうところがいけないかというと、やはりうっかりミスです。人は非常に良い方で、銀行員の方にしては好感がもてますが、仕事に正確性がないのです。今回から銀行の組織が変わり、支店の担当者ではなく、子会社の方がうちの担当者になられました。前回までの担当者はどことなく事務的ではありましたが、そつなくことを進めていき、事務的にはスムーズにことが運びました。それに比べ、今回は、まず持参するものの連絡が事前にあったにもかかわらず、持っていったから良かったものの、連絡漏れがありました。次にほぼ書き終わった頃に、書類が違うものであることが判明いたしました。それも私が指摘して、気づいた始末です。そして、最後に手続きが済み、会社に戻ってから連絡があり、捺印が抜けており、再度来店となったわけです。人は良いので怒る気はいたしませんが、これではお客様から信頼は得れません。いつも私がやっていることです。やはり出向されるのには、理由があります。やはり私の会社がうまくいかないのにも、原因がありました。