社長の成長 

自己破産から再起し、次なる人生の目標に向かっていく社長が、日々の生活の中で思うこと、考えていること。

もう1ヶ月が過ぎた。

2011-01-31 20:05:43 | Weblog
ついこの前新年になったと思ったのに、早くも一月が過ぎた。
このまま行くと、いつものような一年になりそうだ。いつものようにとは言ったが、どうにか仕事が年間を通じてあればそれはそれで良いのだが、そうとは限らない。うちのような会社は、いつ仕事がなくなったって不思議ではないし、それを回避するために先手を打つのが社長の仕事であるのはわかっている。
けれど、それがこの前から言っているように、できない。
ある仕事は、休みなく働けるし働くことは嫌ではないが、会社の方向性を決めたりする発想がなかなか思い浮かばないし、それを考えることができない。
以前はやりたいことが沢山あったし、色々やってきたのに、ここ何年間はからっきしダメだ。
たぶん、全ては心の余裕がないんだろうなぁ。

これからバイトだけど…

2011-01-28 18:41:06 | Weblog
まだバイトまでかなり時間があるので、近くのショッピングセンターの駐車場で待機してます。
今日の仕事がバイト先近くで丁度終わったので、わざわざ会社まで20分以上かけて戻る必要もなく、時間を潰しです(涙)今日に限って一時間遅い入りなので、余計時間があります。
ただ入りが早いと仕事が遅くなるとギリギリで本来の仕事に精神的に影響するので、それはまた困ったことです。一番困っているのがそのことなんですが…(汗)
どうしても夜バイトがあるかと思うと何となく気になるし、伝票整理ができなかったり、あまり良い影響はありません。
当初はバイト先での顧客獲得と別口収入の一石二鳥を狙っていたのですが、今は単なる小銭稼ぎになってしまっています。
私には営業力ないなぁ…

ぬれぎぬ・・・

2011-01-27 20:10:02 | Weblog
今日、例のおっさんからぬれぎぬをかけられた。
もうこの時点で昔の共同経営者からおっさんに呼び方が私の中ではなってしまった。
私は、事前に確認をして預かったので確信をもって私の責任でないことは明白なのだが、彼は興奮して本心で言いたいことをいった。
犯罪者は自分ではやったとは言わないだとか、どうして証拠の写真を撮らなかっただとか、完全に私を犯罪者だとしての発言だった。後で少しは冷静になったし弁償しろとは言わなかったのですが、疑惑が晴れたわけではなさそうである。
今まで、10年以上の付き合いの中で誠意をもって絶えず対応してきて、口では信用しているかのごとく言っていたのに、本心は全く違っていたと言うことが証明されたようなものである。
ますます、この環境を早く変えなければならないということがわかった。

だれてる…

2011-01-19 07:39:54 | Weblog
このところだれた生活をしています。
何度となくこのブロクでも書いてきたことですが、新たな会社の方向性を打ち出さなければいけないのに、明確なビジョンが決まりません。
現状の仕事で昨年はどうにかやってこれたので、それを毎日ずるずると続けています。
たまたま昨年は良かったのでしょうが、今年はどうなるかわかりませんし、その対策を早くしないといけないのに、仕事に対して真剣さが足りないです。自分自身でもわかっているのに出来ないのが、無能な証拠です。どうにかモチベーションを上げないと…

勝手な論理

2011-01-16 09:00:01 | Weblog
今日は、法事があって仕事はお休みです。
大義名分があるので、自分自身で今日仕事をしないことを当然の事の様に理論づけ、後ろめたさも何もありません。
ただ客観的にみれば、お葬式であろうが結婚式であろうが、仕事を休む事実に何ら変わりがありません。
仕事が出来ない人間は私を含め、自分勝手な理由をつけて日々仕事をサボっているのだろうなぁ…
と思うのと同時に、こんな考えを持ってしまうというのは、生活にメリハリをつけるのが下手なのと、日々の仕事を一所懸命にやれていない証拠なんだろう。
とはいえなんだかんだ言っても、すべてに余裕がないからだろうけど…

またまた余談

2011-01-14 18:58:52 | Weblog
このところ、メル友の返事がそこそこ早い。
と言ったって、次の日にくるだけですけどね。
こちらの方が、3日後だったり1週間後だったりする(汗)
以前は、どちらかと言うとその逆のことが多かった。
向こうは、彼氏とも最近復活したようだし、
他にメル友もそこそこいる様子なので、
暇でメールがくるのではなく、気分が良いのでこちらへの返信も早いような気がしています。
そうなると、こちらに打算的な欲求がなければ、メル友としての相手は、幸せな人の方が良いのだろう。
でも、ちょっと男としては、寂しい気もします・・・


少し眠い・・・

2011-01-14 18:43:53 | Weblog
昨日、バイトから帰ってきたらサッカーのアジアカップが始まるところだったのですが、眠いしそれほど強く見たいとは思っていなかった、最初だけ見て寝ようと思っていたら、ついつい転寝をしてしまい起きたら後半が始まったころでした。それでも、あまり見るつもりがなかったので、ファンヒーターも消し、後テレビを消すだけの状態にしたのでしたが、ちょっとだけと思い見だすと展開が面白く、またファンヒーターを再度つけて、最後までみてしまいました。面白かったぁ。ただ、こういうけじめの無いところが、ビジネスが成功しない、原因なのだろうか・・・

バイトでの評価

2011-01-14 18:27:23 | Weblog
もうすぐ一年になろうかというのに、バイトでの評価は全く上がりません。
我ながら情けなくなってきます。就業時間のほとんどが、閉店片付け作業なので仕方ない部分もあると思いますが、それにしても進歩がない。こんな調子で仕事をしても何事も成功するはずはないと思ってしまいます。これほどまでに価値が無いのかと自己嫌悪に陥ってしまいそうです。ただ一方で本業での仕事では、それなりに現状では仕事があり、どうにかまわっていってることを考えると、そうそう落ち込むことはないはずです。
こうなってくると、とにかく楽観的に考えるほうが得なのだろうから、バイトはほとんどが10代20代の前半の子達とまだ同じ仕事がこなせるだけましだと思って、行けばお金になるので、そう割り切ってやります。今日もこれから、またバイトです。
将来の笑い話の為に、今日もがんばります。


税金といえば・・・

2011-01-12 11:19:05 | Weblog
税金といえば、自己破産しても税金だけは消えません。
国税も市県民税も免責になることはないのです。
だから一生残ることになるのです。
自己破産という制度自体は本当に出直そうとする人間にとって、とてもありがたいお国の制度なのですが、民間の借金は消えても、税金だけは消えないという、お国都合の制度のような気がします。もっとももともと義務を果たしていなかったこと自体が良くないことですので、なくならないといって文句が言える立場ではありません。しかし、これから再出発しようとする人にとって負担になることは間違いありませんので、その点を少しどうにかならないものか、疑問に思っておりました。
詳しくは聞いてないのですが、そのことは手続きを進めてる段階で弁護士さんのほうから聞かされてはおりましたが、税金は専門外ということであまり多くは語られませんでしたし、知ってみえない様子でした。弁護士さんは、免責がおりて裁判が終わってしまえば、もう依頼者と会うことは無いのですから、その後どうなったかはわからないわけです。
ですから、うちが困ったのは残った税金と新たに発生した税金でした。
以前土地を譲渡したときにかかった税金がかなりの額になり、そのことがこうして自己破産をする発端になったわけです。
当然売却したお金は抵当に入っていたため借金を返済に充てられ、残らないわけです。けれど、そこに翌年、所得があったことになり譲渡所得税がかかり、市県民税の高額になり納税が苦しくなってくるわけです。お金は無いが支払わなければならないが支払えない。支払わなければ、延滞税がかかる。そしてますます支払えない。この繰り返しで、どんどん額が増えていってしまう。こんな感じです。
今になってみると、もう少し減らす手立てがあったのですが、その時はまだ経営者としての自覚が少なく、愚かであったことは間違いありません。
そして、知ってみえる方も多いかもしれませんが、税金の延滞税の高いこと高いこと。実に、13.5%にもなるのです。これは、消費者ローン並みの高さで、あっという間に膨らんでしまいます。そのまま放置するとどうにもなりません。
だから、まずここで一つ言えることは、税金はまず第一に他の民間のローンより支払っておく方が良いと思います。ただ、一般的に支払いの催促は民間のほうがきついのでそちらを優先してしまうでしょうけれど・・・。
けれど、これが結論ではありません。やはり、国税にしても市県民税にしても、納税者に対して、いろいろな免責事項はあるのです。ただし、それはだまっていては、なにも税務署は教えてくれません。その話は、また後日いたします。

税金

2011-01-12 10:58:09 | Weblog
昨年は以前の日記にも記したように三月に事業を引き継いだのですが、話し合いの結果昨年の一月から引き継いだことにしたので、税務署への事業の届出が遅れ、昨年度分の申告は白色申告になってしまいました。
もともとの会社での青色申告は、税金の関係上使えないのでこういう形となりました。
なので税金の控除額が少なく優遇もないので少しでも税金の支払いを少なくしなければならないのですが、支払いが年明けでよかったせいで、たまたま年末での残高が多くなっていました。そうなると、税金が多くなってしまうのでそのことに今日気づき、あわてて業者さんに頼んで年末の日付けで領収書を切ってもらい、支払いを今日してきました。
普通であれば、今年支払うか来年支払うか結局おなじなのですが、うちの場合、来年は青色申告で条件が良いので、できるだけ昨年度にかかる税金を少なくする必要があるのです。
以前は、こういったことは税理士さんまかせであまり気にしていなかったのですが、自分たちでやるようになると、関心がわいてきます。何事もめんどくさがらずに行動することが、事業の成功につながっていくのだろと、改めて教えられたような気がします。