社長の成長 

自己破産から再起し、次なる人生の目標に向かっていく社長が、日々の生活の中で思うこと、考えていること。

弁護士さん

2011-11-02 08:08:45 | Weblog
昨日、偶然裁判所近くで担当していただいた弁護士さんをお見かけした。

こちらは、車であったしちょっと離れたところから見ただけであるので

あちらは当然気づかれていない。

そこで、自分自身で驚いたのは、その先生の名前が思い出せない。

しばらく考えても出てこない。

考えてみれば最後にお会いしてから、一年半以上経っている。

しかし、一年半しか経っていないとも言える。

たったこれだけの時間しか経過していないのに、忘れてしまうなんて。

言い換えれば、自己破産のことが少しではあるが、

自分の中で風化しているのである。

渦中の真っ只中にいるときは、こんな時が来ることを願ってはいても、

なかなか想像できなかった。

まだこれから自分の人生にどんな困難が待ち受けているかはわからない。

しかし、降り止まない雨はないのだ。

改めて、昨日そう思った。

ただ、実質の担当者である女性の名前はすぐに思いだされた。

それだけ繋がりが強かったのか、

若いそれなりに小奇麗な女性だったからだろうか・・・

考えるまでもない(笑)



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