かみさんの妹の旦那、いわゆる義理の弟が車を高級外車に買い換えていました。そのこと自体、羨ましいとは今は不思議なほどに思わないのですが、うちの子供が自分の親をどう思っているのか考えてしまいます。下の子供が最近やたら車に興味を示し、特に高級外車に関心があるようで、乗りたがります。うちの今の状況では、とても無理な話です。どうして買えないの？という、問いかけにも返答に困ります。頼りの無い親を子供は、どう思うのでしょうか？自分の親父は、高級外車にこそ乗っていませんでしたが、私たちに何不自由の無い生活をさせてくれました。父の日に、何もなかったのが答えなのでしょうか？
明日の日曜日は、かなり仕事に追われそうです。いつもはアタフタするのですが、好きな人の仕事から、やっていこうと思います。最近、仕事が重なったときは、そうしています。今、大変お金に困っている状況ですが、欲にとらわれると、良い仕事もできないし、良い結果にもならないので、やれることを精一杯やるだけです。結果は後からついてくることでしょう。働けることに感謝です。
信用ができるのには、時間がかかります。信用をなくすのは一瞬です。その無くした信用を回復させるのは、大変な時間と労力が必要になってきます。商売で信用を得るには、支払いを期日までにきっちり支払うことです。その支払いの遅れで、ここ二年くらいで、かなりの信用を落としました。回復させるのはもちろん、これ以上に落とさないことが、今のわが社の最大の課題です。営業の人が来ないのも、さびしいものです。