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アサギマダラとフジバカマ

 フジバカマを植えてから何年もして、昨年やっときてくれました。
今年もぜひ来てほしいと、栽培面積を少し広げ期待しておりました。
 昨日、期待に応えて飛んできてくれました。昨年より10日ほど早くきてくれました。
今年は、何回も来てくれそうです。




フジバカマはまだ満開ではありません。








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アサギマダラ

 念願だったアサギマダラが我が家にも来ました。
思ってもみなかったのですが、「いつかアサギマダラがきてくれるかも知れない」とフジバカマを何年も作りつづけてきました。
 その念願が昨日実現しました。
買い物から帰ってくると、庭先のフジバカマの花の上にアサギマダラが止まって蜜を吸っていました。
 まさかが実現して感激しました。
四時間ほど花の中を行ったり来たりして思う存分蜜を吸って、高くに舞い上がり遠くへ行ってしまいました。
どこまでいくのか、無事を祈らずにはいられませんでした。
 羽をひろげても、すぐちじめてしまうので写真はうまく撮れませんでした。
 でも感激の一日でした。








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アサギマダラ


義妹がアサギマダラの写真をもってきましたので掲載します。
昨年は一ヶ月にわたって何回もアサギマダラがきましたが、今年は数回しか見られませんでした。
フジバカマも猛暑による水不足でできが悪かったですが。








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アサギマダラとフジバカマ


10月1日のブログで書きましたが、義妹のところではアサギマダラの飛来するのを期待して、フジバカマを三坪ほど植えてあります。
その頃から、雨の日をのぞいて毎日のように吸蜜に来ていて、13日にこの写真を持ってきてくれたのですが、この日も飛んできたとのことです。
近くの小学校では、校庭にフジバカマを植えて子供の教材にしているようです。
家内の実家でも、一坪ほどフジバカマを植えてありますが、まだ来ていないようです。











アサギマダラのためのフジバカマです。


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この蝶の名は?

家内の実家の網戸にいたもので、蝶と思うのですが、あるいは蛾かもしれません。
わかる方がいたら教えてください。お願いします。


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国蝶「オオムラサキ」


昨日、義妹が最近の写真をもってきてみせてくれました。(二、三回掲載予定)
今年もオオムラサキが来始めたと聞いておりましたが、撮ることができたと聞いて大喜びでした。
とんでいる姿を見ることはできても、カメラに収めるのは至難のようです。
執念をもってやらないと成功しません。
羽をいっぱいに広げたのをみると国蝶といわれるだけの美しい蝶です。
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アカゲラ(赤啄木鳥)


先日義妹の家に行ったとき「アカゲラを撮れたよ」と喜んではなしてくれました。
梅の木に止まっているのを、運よく撮れたとのこと。
遠くから撮ったので、多少ボケているかもしれないが。
貴重な写真だと思いますので、メモリーを借りてきました。

アカゲラは北海道、本州に分布しているキツツキ。
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蝶 アサギマダラ

フジバカマにとまっているアサギマダラを撮れたという電話を義弟からいただきました。その写真です。

アサギマダラは夏になると北または高地へ飛来し、秋になると南へ移動します。
渡りをする、旅をする蝶です。
多くの本をだしている栗田昌裕さんが生態の移動調査をしたのが、昨年テレビで放映され大きな反響をよびました。
実家の福島で捕獲し標識された蝶が各地で再捕獲され、南の種子島でも本人が確認したと報道されました。

義妹のところには昨年きましたが今年はまだのようです。昨年は鉢植えでしたが今年は露地にも植え心待ちしているのですが。
義弟、義妹のところは700M以上の山間の高地ですから、毎年くる可能性は大きいと思います。





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国蝶オオムラサキの雄と雌


義妹の家には、毎年国蝶のオオムラサキがやってきます。
今年は家の中まではいってきたようです。
土間の上にとまっているのを撮っています。
写真で見ても、そのきれいさには惚れ惚れします。
さすが国蝶です。

今年はメスもとんできて、夏ツバキにとまっているのを撮ることに成功しました。
下の写真がオオムラサキのメスです。


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アサギマダラとフジバカマ


アサギマダラが鉢植えのフジバカマで蜜を吸っている姿を義妹がカメラに収めました。
玄関に置いてあるフジバカマにアサギマダラが飛んできて蜜をすっていました。
アサギマダラはきれいというだけでなく、上昇気流にのって舞い上がり長距離を飛ぶことで有名です。
夏になると北または高地へ移動し、秋になると南または低地に向かいます。
フジバカマや同類のヒヨドリバナなどで吸蜜するのでそこで見られます。





アサギマダラがきてくれたフジバカマ

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オオムラサキのオスとメス他

「山間の花たより」のつづきです。
今年はオオムラサキの飛来が多く、何回も撮ることができました。
これは最後に撮ったものです。




メスと思われるのを撮ることができました。




               オ ト コ エ シ

オミナエシの黄色の花にたいし、白花はオトコエシ。
オトコエシのほうが多毛で剛健なことから。




               ム ク ゲ の 花

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国蝶オオムラサキ

八日の日に、義弟と義妹の二人がオオムラサキの写真を持ってきてくれました。
義弟は、オオムラサキは来るには来るが、写真に撮ることができず、先日やっと成功したと写真をみせてくれました。
農作業のあいまに、見つけ、カメラだと持ち出したときには、オオムラサキはどこかへいってしまうか、いてもなかなか止まらない。
何回も試みましたが、撮れなかったようです。
それが、二カ所で止まって、羽をひろげているのを撮影しています。
二枚がそれです。





        義妹の撮ったオオムラサキ
義妹は、昨年撮影に成功し、地方紙でも紹介されました。
今年はもっと近くで撮影できたとのことです。
オオムラサキの生存には、エノキの木の存在が欠かせませんが、両家とも自分の敷地内にエノキの木があります。
絶滅寸前といわれているオオムラサキも、山中ではまだ見ることもできるようで貴重な写真だと思います。





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国蝶 オオムラサキ

http://www.impressjapan.jp/
昨日家内の妹が長年の願望であった国蝶のオオムラサキの撮影に成功したと喜んでカメラを持ってきました。
オオムラサキは昭和32年(1957)に日本昆虫学会総会において国蝶として選ばれました。因みに国鳥はキジ、国花はサクラです。
オオムラサキは以前は日本各地で見ることが出来ましたが、現在は生息環境の悪化により殆ど見ることが出来ない貴重な蝶です。
羽の内側半分が紫色の美しい蝶です。
エノキを食樹とする蝶で、幼虫はエノキの葉っぱだけを食べ、成虫はクヌギやナラの雑木林に生息します。
妹の家の敷地の雑木林にエノキの大木があり、生息に適しているようで時折オオムラサキを見ることが出来るのです。
七月から八月の二月の間しか見られずこの写真は貴重です。
七月の8日、16日、28日の三回で撮影したものです。










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