庭日記、生活日記を思うままに
花と生活
クロガネモチノキ
縁起の良い樹として、庭に植えられ、新築のお祝いにも使われています。
名前から「苦労すると金持ちになれる」ということで。
わたしも鉢植えで育てていましたが、冬の管理がわるく枯らしてしまいました。
場所がないのでやむをえませんが、露地でないと木によっては無理のようです。
近くの家の庭のを撮りました。
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キンモクセイ
道をあるくとキンモクセイの芳香を感じます。
ほとんどの家といってよいほど多くの家にキンモクセイが植えられています。
我が家はギンモクセイが主で、キンモクセイはまだ幼木です。
それでもそれなりに花をつけてくれ、家の中まで香ってきます。
近くの家のキンモクセイ
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山間の花木
家内の実家で撮影した花木の三回目です。
ヤマホトトギス
巨木の林立する杉林のなかの道の両側には、珍しい花木があります。
ヤマホトトギスが咲き始めていました。
山アジサイ クレナイ
林の中には、人気のクレナイが、数多く見かけます。陽があたらないので花は紅くなりません。
林の端にあるクレナイは陽があたるので花が紅くなっていました。
マ タ タ ビ
「猫にマタタビ」のマタタビは、開花すると葉が白くなります。
以前は実を採ったようですが、最近は採っていないという。
昔の旅人は、マタタビを食べて栄養をつけ、また旅をしようということからマタタビという名が付いたと聞いています。
ネ ム ノ キ
下の方に、花の終わったネムノキが白ぽっく見えます。なぜかわかりませんが。
木の下には実生がいっぱい生えているという。
家からみた景色
南アルプスはもやっていてみえません。見えるのは前山の伊那山脈。
山並みがきれいで、広大です。聖岳がみえると最高です。
ヤマホトトギス
巨木の林立する杉林のなかの道の両側には、珍しい花木があります。
ヤマホトトギスが咲き始めていました。
山アジサイ クレナイ
林の中には、人気のクレナイが、数多く見かけます。陽があたらないので花は紅くなりません。
林の端にあるクレナイは陽があたるので花が紅くなっていました。
マ タ タ ビ
「猫にマタタビ」のマタタビは、開花すると葉が白くなります。
以前は実を採ったようですが、最近は採っていないという。
昔の旅人は、マタタビを食べて栄養をつけ、また旅をしようということからマタタビという名が付いたと聞いています。
ネ ム ノ キ
下の方に、花の終わったネムノキが白ぽっく見えます。なぜかわかりませんが。
木の下には実生がいっぱい生えているという。
家からみた景色
南アルプスはもやっていてみえません。見えるのは前山の伊那山脈。
山並みがきれいで、広大です。聖岳がみえると最高です。
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サルスベリ
近くの県道にサルスベリを街路樹として植えてあります。
うだるような暑さのなかでも、真夏の花だけあって咲き誇っています。
百日紅というように、暑いなかでも長い期間咲きつづけます。
サルスベリの元気さを、すこし分けてほしいようです。
花色がピンクと赤色と二色あります。
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ム ク ゲ
ムクゲの枝を支柱につかってたところ根を出し、二、三年前から白い花もつけてきました。
隣の庭には、紅と白のムクゲがありますが、植えたものでなく実生からのものです。
フヨウの仲間では、寒さに強いので庭木や生け垣に使われています。
韓国では国花になっています。
近くの幼稚園には紅花のムクゲを門のところに何本も植えてありました。
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ヤマ(ガク)アジサイ
アジサイといえば、原産は日本ですが、いま普及しているのは逆輸入され改良されたものです。
原産のものは、ヤマアジサイ、ガクアジサイ等として愛好家もふえ、普及してきています。
アジサイ100選をみますと、地名からとられたものがほとんどで、花それぞれに歴史といわれがあります。
人気があり、全国的に普及している「クレナイ」は、私の地方の伊那谷が原産です。
これらのアジサイには、日本的な素朴なよさを感じ、いつまでも飽きない深さをもっています。
鉢植えで10鉢ほどしかありませんが、植えるところがあればと、いつも思っています。
紅 ガ ク
七 段 花
美 方 八 重
ク レ ナ イ
前回載せましたが、その後の深紅の色です。
藍 姫
以上はヤマアジサイですが、つぎの二種はガクアジサイです。
墨 田 の 花 火
城 ヶ 崎
原産のものは、ヤマアジサイ、ガクアジサイ等として愛好家もふえ、普及してきています。
アジサイ100選をみますと、地名からとられたものがほとんどで、花それぞれに歴史といわれがあります。
人気があり、全国的に普及している「クレナイ」は、私の地方の伊那谷が原産です。
これらのアジサイには、日本的な素朴なよさを感じ、いつまでも飽きない深さをもっています。
鉢植えで10鉢ほどしかありませんが、植えるところがあればと、いつも思っています。
紅 ガ ク
七 段 花
美 方 八 重
ク レ ナ イ
前回載せましたが、その後の深紅の色です。
藍 姫
以上はヤマアジサイですが、つぎの二種はガクアジサイです。
墨 田 の 花 火
城 ヶ 崎
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ネムノキ (合歓の木)
坂道の道ばたにネムノキの花がきれいに咲いていました。
この道を何年も通っているのに、ネムノキがあるのは知りませんでした。崖になっていて、いろいろの木が生えていますから、花の咲いているいま気がついたのです。
花は独特の美しさをもっていて、この花を好きな人は多いです。
夜間に小葉が閉じ就眠運動をするのでネムノキと名付けられました。
創 造 館 の ネ ム ノ キ
市の創造館の駐車場わきにネムノキの大木があります。
少し遅かったようですが、大木ですから見応えがあります。
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ニワナナカマド
隣の庭にはニワナナカマドの木が植えてあり、今頃になるときれいな花を咲かせ楽しませてくれました。
今年になって、何が原因かわかりませんが、木が枯れてきてしまいました。
やむなく近くの家ので、花も終わりに近く茶色に変色したなかでよいのをみつけて撮りました。
目立つ花ですから、カメラに収めずにはいられなくて。
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クレナイ ヤマアジサイ
木によってですが、酸性だと花が青くなり、アルカリ性だと紅くなります。
人気のクレナイヤマアジサイは、私が住んでいる伊那谷が原産地です。
それだけに愛着も強く、近くでも多くの家で庭に鉢に植えています。
この花は最初は白で、ピンクになり深紅にかわっていきます。
白花のときの6日(ピンクがで始めています)から昨日(21日、上の写真)までの変化を載せます。
ヤマ、ガクアジサイを何鉢かで育てていますが、花はすばらしいし、楽しませてくれます。
6 日
9 日
11 日
15 日
17 日
なお、挿し木をして三年目で花をつけてくれました。
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ザクロの花
スーパーの駐車場の横の家ですので、ザクロを何本も植え、それを高くして塀にしています。
見たところザクロの森のようです。
西側ですから、日当たりには影響せず、西日を防ぎ、防音、防ガスにもなると思います。
近くの家のザクロも花をつけていました。
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