南アルプス

毎年撮り続けてきた南アルプスの冬山を今年は撮りそこねました。
わたしの感じでは、今年は雪が少なく、冬山らしい姿を見られるのが遅かったです。

私のところでは低いので,連峰をみることはできません。
見えるのは千丈岳、北岳、間ノ岳、塩見岳だけです。

上の写真が、一番きれいに見える千丈岳です。
つぎのが北岳(左)と間ノ岳です。




千丈、北岳、間ノ岳の山はいつもみています。

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南アルプスの山々(二)


左より     塩 見 岳 (前    掲)
        荒 川 岳 (3.141M) 槍についで六番目
        赤 石 岳 (3.120M)
        聖   岳 (3.013M)

          荒 川 三 山 (悪沢岳、中岳、前岳)




          赤  石  岳




          聖     岳



註 連峰の写真で聖岳がはいらずすみません。
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南アルプスの山々(一)


南アルプスの山々も、冬山の美しさを感じるようになりましたので、いつも行く佐倉様の近くまでいき撮ってきました。
感じとして、例年より雪が少ないように感じます。
左から  仙丈岳 (3.033m)
      北 岳 (3.192m) 富士山につぐ第二位の山
      間ノ岳 (3.189m) 穂高岳につぎ第四位の山
      農鳥岳 (3.026m)
      塩見岳 (3.047m)
      小河内岳(2.802m)

          仙  丈  岳




          白 根 三 山
北岳、間ノ岳、農鳥岳の三山を白根三山とよんでいます。




          塩  見  岳

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11月の山

先日の寒波による雪は、各地に初雪をもたらしました。
私のところは、夜強い風がふきましたが雪にはなりませんでした。
家から少し高台に行き、南アの山を撮りました。
南アも中央アも10月に初冠雪がありましたから初雪ではありません。


             千 丈 ケ 岳




             北 岳、間 ノ 岳 (左が北岳)




             塩  見  岳




             安 平 路 岳

中央アルプスの安平路岳には、雪の姿はよく見えません。




飯田の象徴の風越山の紅葉のようす撮りました。

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南アルプス連峰 (二)


雪山の素晴らしい美しさは、一月にはいらないと無理ですが、南アルプス連峰を眺めていると、雑念を忘れて、無我の世界に導いてくれます。
塩見より南の荒川、赤石、聖の山は、高い地点まで来ないと見ることができません。


               荒  川  岳 (3.141)

東岳、中岳(3.083)、前岳(3.068)を総称して荒川三山とよんでいます。




               赤  石  岳 (3.120)

南アルプス(赤石山脈)の雄は赤石岳です。
私の母校の校歌は、赤石山からはじまっています。
私事ですが、弟が雨の中赤石の頂上に立っている写真は大事にしています。




               聖     岳 (3.013)

3.000M以上の山としては、日本の最南端に位置します。
名前が立派で、見る位置で山のかたちがすばらしいです。
静岡県側からみると、聖がもっとも多くの人の目にふれる山のようです。

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南アルプス連峰

朝から快晴で、仙丈岳、白根三山がすばらいい姿でしたので、連峰がみえる佐倉様までいってきました。
連峰の光景は、いつみても、なんかい見ても飽きません。
雄大な雪山の山々には、こころをうたれます。
仙丈から塩見と塩見から聖と二回にわけて載せます。


            仙  丈  岳 (3.033)




           
            白 根 三 山

富士山のつぎに高い北岳(3.192),四番目の間ノ岳(3.189)と農鳥岳(3.026)を白根三山といっています。
私の家からは、農鳥岳は見えませんが、仙丈の立派さと北岳、間ノ岳の雄大さは、なんともいえません。




            塩  見  岳 (3.047)

中学三年のとき登った思い出の山です。
その後は山に登る余裕もなく過ごしてしまいましたが、この経験から山を愛する人たちの心情は理解できます。

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11月の山

一日に八幡様に行く途中でみた南アルプスは薄く雪化粧をしていました。
山の美しさを感じる時節がきました。
山の美しさは雪によって倍化します。
それと秋から冬にかけて空気が澄み、はっきり見え近くに感じます。


           南アルプス仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳 (左より)





           伊 那 山 脈

赤石山脈(南アルプス)の前山の伊那山脈は紅葉がすすんでいます。




           安平路山と風越山

中央アルプスの安平路山(2.363)は二、三日前には雪がありましたが、この日はありませんでした。







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風越山の朝景色



節分の三日は朝から終日雪でした。18センチほど積もりました。
四日の朝、雪をかいていると風越山が黄金色に朝焼けしていました。これほど素晴らしい景色ははじめてでした。
その朝は氷点下7度の寒さで、道は凍っているので家の二階で撮ったのですが、電線が邪魔をして(下の写真)いるので、近くで電線がはいらないところで撮りました。(上の写真)
撮ってみると、残念ながら私が見た色はでていませんでした。



風越山にならぶ山々も、きれいに朝焼けしていましたので撮りました。

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南アルプスの山々 (二)


左から塩見岳(前回と重複)、烏帽子岳(2.728)、小河内岳(2.802),荒川岳
(3.141)、赤石岳(3.120)、大沢岳(2.819)、聖岳(3.013)の山々です。

              赤    石    岳

南アルプスは、正しくは赤石山脈です。
その雄大さにおいて、南アルプスを代表する山です。昔は神秘の山とされていました。なかなか見ることができなかったからです。




              荒    川    岳

荒川岳は総称で、東岳(3.141)、中岳(3.083)、前岳(3.048)の三つの山をいいます。
東岳は悪沢岳ともいい、六番目の高さの山です。
写真の左が東岳で、右が中岳です。




              聖         岳

名前もすばらしいが、その名に恥じぬ立派な、きれいな山です。



写真の山は、いずれも日本百名山の一つで、最新刊の週刊「日本百名山」を見てください。
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南アルプスの山々 (一)


このところの寒さで空気も澄んで山の稜線もはっきりしてきましたので、南アルプスの写真を撮りに出かけました。
山手の南アが一望できるところまで、車で10分ほど行き。
午前中でまだ朝もやがすこしかかっていて、条件的にはよくありませんでした。

上の写真の左から、仙丈岳(3033)、北岳(3192)、間ノ岳(3189)、農鳥岳(3026)、塩見岳(3047)です。
北岳は富士山に次ぐ二番目の山、間ノ岳は穂高岳につぐ四番目の山。
北岳、間ノ岳、農鳥岳を白根三山とよんでいます。

              仙   丈   岳




              白  根  三  山




              塩   見   岳


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近くで見えるアルプスの山


山の写真を撮りに出かけたいのですが、暖冬のせいで、冬らしい澄み切った空と空気の日がすくなく、山にも雪が例年ほどでなく、気に入った写真はまだ先のようです。
数日前に家の近くで撮ったものですが載せます。
上のは南アの仙丈岳です。

         北岳と間ノ岳

この二つの山に頂上が少し見える農鳥岳を白根三山といいます。
どの山も3000M以上の高い山です。



         飯田の象徴 風越山
子供のころには権現山とよんでいました。
いまは風越山で統一されています。
飯田の象徴であり、飯田の富士山です。



         風越山と中央ア白ビソ山、安平路山





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山間のたより (四)

義妹の写真の四回目
           山 の 紅 葉
紅葉が遅れているのか、例年のようにきれいにならないとのこと。
紅葉の中に赤や黄の色がまだ出てこないという。
靄っている山の風情のある姿。






            ツルウメモドキ




    

            ハ ナ ノ キ
期待していたハナノキは、きれいに紅葉することなく終わりそう。

    
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山の紅葉


この二、三日の寒さで山はいっきに色づききれいになりました。
家の近くだと電線が邪魔になるので、坂を上ったところで撮りました。
上のは飯田の象徴の風越山(1.535)です。
つぎは風越の右に位置する中央アルプスの安平路山(2.363)です。
安平路にはまだ雪はきていませんでした。



風越の左に位置する笠松山(1.271)で地元では馴染みの山です。



南アルプス側は、白く雪をかぶった南アルプスの塩見岳(3.047)がみえますが、伊那山脈です。



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南アルプスに初冠雪


富士山、浅間山の初冠雪が報じられ、南アルプスにもあったとおもいますが、曇りの天候で見ることができませんでした。
一昨日の秋晴れで雪をかぶった南アルプスを確認できました。
早速昨日の朝、山手に撮りに行きました。
写真の左から仙丈岳(3.033)、北岳(3.192)、間の岳3.189)、農鳥岳(3.026)です。仙丈岳は雪が頂上だけでしたが、ほかの白根三山はきれいに雪化粧をしていました。

           赤   石   岳
南アルプスの雄赤石岳(3.120)はさすがというように雪に覆われていました。



           塩   見   岳

私には懐かしい塩見岳(3.047)は仙丈岳とおなじように頂上だけしか雪は見られませんでした。



朝九時頃でしたので、すこし逆行気味で写真がきれいに撮れず残念でした。


      
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風越山 (1月~9月)

http://www.impressjapan.jp/
毎月一日に飯田の象徴風越山(1535M)を撮っています。
上のは今日9月1日の写真です。
元日の山から列挙します。(ただし五月だけはないのです。)

           元      日



           2      月



           3      月



           4      月



           6      月



           7      月



           8      月

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