庭日記、生活日記を思うままに
花と生活
オ モ ト
2010年12月20日 / 実

オモトは何カ所にも植えてありますが、実をつけたのは一つだけでした。
植えっぱなしで、何も手入れをしないのだからやむを得ません。
ひとつ、ひとつの実は大きく、立派ですから、新しい年を迎える弾みになります。

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市田柿
2010年12月17日 / 実

市田柿の評価は年々あがっています。
いまではデパートはもとより、海外にまで輸出されています。
私の友達のT夫婦は、市田柿の本場で、味も最高といわれている下市田地籍で柿の生産に励んでいます。
農協を通さずに全量を、以前からのお客さまに販売しています。
私も都会の人にお歳暮として毎年送っています。
リンゴもそうでしたが、天候のかげんで今年は例年よりすこし小粒でしたが、味は上々にしあがったようです。
いまは乾燥の最中で、これから出荷がはじまります。
むかしは軒につるし、「柿すだれ」といわれこの地方の風物詩でしたが、生産者はハウスで乾燥しています。



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南 天
2010年12月13日 / 実

南天は正月には欠かせないものです。
南天は「難転」に通ずるとして、縁起のよい木として庭には植えられています。
我が家でも実の赤と白の二種類を植えてあります。
今は無人となっている、広い隣の庭の檜の大木が、いろいろの鳥の巣になっているため、実のなるものは鳥の餌食になっています。
赤い実は、特に狙われ、実が赤くなったと思うと集中攻撃をうけ採られてしまいます。
いつまでも実のついている庭をみますと羨ましくなります。
梅もどき、ピラカンサなどはあきらめて切ってしまいました。
庭の外に植えられている南天です。



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ヤブコウジ
2010年12月10日 / 実

正月の鉢植えにはよく使われ10両ともいいます。
地下茎を長く伸ばし、その地下茎から地下茎をだし増えます。
今年は例年になく実がよくつき、美しさを実感できました。
よく増えるので、庭のあちこちに群生しています。



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ミヤマシキミ (億両)
2010年12月02日 / 実

正月用に飾ったのが春までもち、根が大きくなっています。
深山に生えて、葉がシキミに似ているのでミヤマシキミの名がつきましたが、シキミはモクレン科でミヤマシキミはミカン科です。
正月飾りにといただいたのを、すっかり気に入りその実を植え、六年ほど経ちましたが、今年ようやく実をつけました。
三年目頃から花はつけましたが、実はつけませんでした。
雌雄異株ですから、花は咲いても実をつけるのは難しいようです。

家内の実家から、正月用にと山から採ってきたのを持ってきてくれました。


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クロガネモチノキ
2010年11月29日 / 実

クロガネモチノキは縁起の木として珍重されています。
名前から「苦労すると金持ちになれる」という意味にとられ、縁起のよい木とされています。
私も鉢植えで育てていましたが、冬の水やりの失敗で枯らしてしまいました。
近くの家の庭に植えられているものです。


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ナ ツ メ
2010年10月15日 / 実

最近はナツメの木をあまり見かけなくなりました。
歩いていて、実のついているナツメの木を見つけたので、思わずカメラを向けました。
子供のときは、ナツメが大好きでした。
食糧事情が悪く、甘いものがなかったせいか、ナツメの甘さが好きでした。
ナツメには郷愁を強く感じます。
義妹の家にナツメの老木があり、実を採ってきて食べましたが、今では美味しさを感じることができませんでした。
飽食の時代には、感動とか感激とかの感情は鈍ってしまうのかもしれません。

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梅もどき
2010年10月07日 / 実

庭に縁起物の木として梅もどきの実の紅白を二本植えました。
隣の庭の檜の大木が、多くの鳥の宿になっていますので、赤い実はすぐに食べられてしまい、残念でしたが赤い実の梅もどきは切ってしまいました。
白い実のほうは残してありますが、今年は白い実も全部食べられてしまいました。
近くの家の庭に植えてある梅もどきです。



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栗拾い
2010年09月16日 / 実

10キロほど拾ってきましたので、隣近所に分けてあげました。


義妹は何年も続けているのですが、数日前に村の保育園の園児に栗拾いをさせています。
そのときの写真です。

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