旅する蝶、「アサギマダラ」
1000km、記録には2000km以上もあります。
小さな固体が2000kmも飛んでいくなんてねぇ
蝶なのに足が4本、これも不思議ですねぇ。
旅する蝶、「アサギマダラ」
1000km、記録には2000km以上もあります。
小さな固体が2000kmも飛んでいくなんてねぇ
蝶なのに足が4本、これも不思議ですねぇ。
そばの花に集まるチョウたち。
この広い花畑では、どこにいても空腹の心配なないですね。
「 セセリ 」 はそばがお気に入りのよう、たくさん見ました。
「 ツマグロヒョウモン 」
鳥の鳴き声がしてたので、近づく前に飛んでいってしまった。
なにかしらね・・・・
実になる準備が整ってきたみたい。
「 ベニシジミ 」
「 ヒメウラナミジャノメ 」
「 モンシロチョウ 」
後先になりましたが、過日訪れた社寺での撮影です。
「 ナミアゲハ 」
「 タニワタリノキ 」 & 「 ツマグロヒョウモン 」
「 タニワタリノキ 」 & 「 ヤマトシジミ 」
「 ヒメリンゴ 」 ?
灯篭の笠の上になにか・・・・
虫?なぜここに?
「 ランタナ 」
いつか翅が透けて見える 「 ウスバシロチョウ 」 を見たいと思っていますが、なかなか出会うことがありません。
山郷に行くとよくいるチョウですが、わたしの住まいの辺りにはいないので、年に2~3回会えればラッキーです。
「 ウスバシロチョウ 」 は 「 ハルジオン 」 の花がお気に入りみたい。
以前、恵那市でも 「 ハルジオン 」 にいる 「 ウスバ 」 を見ました。
ラブラブ~
「 クロヒガゲ 」
このチョウは気が強い、のかな。
「 アゲハ 」 が近づくと追いかけていって、またこの葉に戻ってきます。
見てたら何度も何度もそれの繰り返し。 アゲハも何度もちょっかい出してるし・・・・
「 モンキチョウ 」
モンキチョウのメスには白い固体があるそうですが、黄色いのがオスで白いのがメスのようです。
この日、 「 アサギマダラ 」 は300頭ほどが飛来していたそうです。
その 「 フジバカマ 」 の小さな畑は、右を見ても左を見ても 「 アサギマダラ 」 「 アサギマダラ 」 「 アサギマダラ 」 ・・・・
幼虫の食草のガガイモ科の植物には毒性の強い 「 アルカロイド 」 が含まれています。
ヒヨドリバナやフジバカマにも 「 ピロリジジンアルカロイド 」 が含まれていて、鮮やかな翅色は敵に知らせる警戒色といわれます。
ここに来ていたのは、ほとんどがオスでした。
オスのフェロモン分泌のためには 「 ピロリジジンアルカロイド 」 の摂取が必要なんですって。
アサギマダラの前足は退化して短くなり、体に密着しているので4本足なんですよ。
昆虫なのに不思議
道路に面している畑はトラックが通ると風圧なのか、振動のせいなのか、多くが一斉に飛び立ちます。
「 フジバカマ 」 には 「 アカタテハ 」 も来ています。
「 ハナバチ 」 の仲間?
これから 「 アサギマダラ 」 たちは2000㎞もの旅に出て行きます。
岡崎市 ― 旧大雨河小学校入り口 ―