私が人生で初めて触れたRPGはファミコン版のドラクエ3です。
しかし よくよく思い返してみると、実は1度も自力でクリアした事がないような気がしてきた…
(信者失格か!?)
いや、あったかな… なかったかな…
基本は父のプレイを後ろで見てました。
攻略本とか関連書籍を読んで過ごした時期の方が早いし長いので、
実は私の原始的ドラクエイメージは、小説の挿絵の世界なんだと思う。
実はそういう層は隠れているだけで、他にも少なからずいるのではなかろうか。
・・・というのはさておき。
FC版のドラクエ3でオーブを(父が)取った順番を思い返したところ、
グリーン →ブルー →パープル →レッド →イエロー →シルバー
だった気がする。 本当にうろ覚えなので、不可能な順番だったらスマン。
公式ガイドの、オーブのイラストが綺麗でね、よく眺めてたんすよ。
で、子供特有の感覚なのか、
・最初のほうに手に入れるオーブほど、親しみと安心感があって好き (より綺麗に見える)
・後の方に手に入れるオーブほど、なんか抵抗感と苦手意識が増していく (まぁ…全部綺麗ではあるけど)
っていうのがあってね。
色本来の持つイメージとして、グリーンやブルーのほうが 自然の風景に近く、安心感を与えるという点も、そこに一助してると思うのだが…。
それが自分が成長するに従って、他のオーブも綺麗に見えるようになってきてねぇ。
「自分も大人になったんだ!!!!」 と、あの時は思ったものですw
特にレッド。 レッドを綺麗に見えるのは大人だと、本気で思った。
そして今現在の私は──── でもやっぱりグリーンとブルーが、落ち着くので好きです。笑
それどころか、今でもシルバーはなんか重い渋い感じだし、パープルはオロチも不気味で やっぱりチョット苦手です
(成長停止★ッシャア!)
でもなあ、本当はグリーンオーブって、テドンじゃん?
あそこが一番不気味って声も多いんだよね。
ところがキダの場合、何故か全然あの村に怖いイメージがないんだ…
当時子供で よく理解できなかったのに加えて、グリーンオーブ自体が「安心」なのに連動して、村のイメージまで「安心」になってるんですね~。 ホント子供の感性ってナゾだと思うw
あ、幽霊船は怖いです。 でもそれ以上にオリビアの岬の演出が本当~~~~~~に(当時)意味不明すぎて不気味で苦手で、
今でも思い出すと逃げ出したくなります。 あの曲は、お気の毒のBGM以上にマジトラウマっす。
なのにテドンは好きw
やはり計算されたとおりに、ロマリアあたりから南下していったと思うんだ。
そして計算されたとおりに、村を見つけ、そこに着くまでに適度にHP・MPが減り、そして夜になった。
賑やかな村でほっと胸をなでおろし、しばし村民と会話などを交わした後、宿で一泊した。
・・・・
あ、誰もいない。
子キダ「そうか!この村はみんな共働きなんで、昼間は出かけてるんだな!!」
↓
村の周りのモンスターと戦闘する。再び夜になる。
↓
子キダ「おっ みんな帰ってきてる!やっぱり人がいると活気があっていいね~」
・・・
その後、テドンの真相を知る。 しかし何故か当時のキダは怖いと感じなかった。
「死んだ後もこうやって夜はみんなで暮らせるんだ~!これなら、楽しくていいよね!」
といった具合なのだ…。 逆に安心してしまった!!
私の他にも絶対、当時そういう感覚だった 元・子供はいると思うのだが、どうでしょう…?
いや、でも未だになんか癒されるよ、テドン。
無人の明るい村に、平和なBGM。 なんかホントのどか 平和w
で、夜は賑やかw
良くないかこれ。
グレイス城とは違うじゃん。あっちは苦しみの時を永遠に繰り返してる最悪な状態だけど、
テドンの人たち(一部除く)は、自分たちが死んだ事に気付いてないんじゃないの?多分。
子供の頃っておかしな勘違いだらけの世界に生きてた感じがするけど、
その時の感覚が、後々まで残ることもあるよね。
ドラクエには義務教育より先に色々教え込まれたし、ここらでいっちょ、誰かドラクエ心理学みたいな謎の研究を始めてみてはくれんかね。他力本願
しかし よくよく思い返してみると、実は1度も自力でクリアした事がないような気がしてきた…
(信者失格か!?)
いや、あったかな… なかったかな…
基本は父のプレイを後ろで見てました。
攻略本とか関連書籍を読んで過ごした時期の方が早いし長いので、
実は私の原始的ドラクエイメージは、小説の挿絵の世界なんだと思う。
実はそういう層は隠れているだけで、他にも少なからずいるのではなかろうか。
・・・というのはさておき。
FC版のドラクエ3でオーブを(父が)取った順番を思い返したところ、
グリーン →ブルー →パープル →レッド →イエロー →シルバー
だった気がする。 本当にうろ覚えなので、不可能な順番だったらスマン。
公式ガイドの、オーブのイラストが綺麗でね、よく眺めてたんすよ。
で、子供特有の感覚なのか、
・最初のほうに手に入れるオーブほど、親しみと安心感があって好き (より綺麗に見える)
・後の方に手に入れるオーブほど、なんか抵抗感と苦手意識が増していく (まぁ…全部綺麗ではあるけど)
っていうのがあってね。
色本来の持つイメージとして、グリーンやブルーのほうが 自然の風景に近く、安心感を与えるという点も、そこに一助してると思うのだが…。
それが自分が成長するに従って、他のオーブも綺麗に見えるようになってきてねぇ。
「自分も大人になったんだ!!!!」 と、あの時は思ったものですw
特にレッド。 レッドを綺麗に見えるのは大人だと、本気で思った。
そして今現在の私は──── でもやっぱりグリーンとブルーが、落ち着くので好きです。笑
それどころか、今でもシルバーはなんか重い渋い感じだし、パープルはオロチも不気味で やっぱりチョット苦手です
(成長停止★ッシャア!)
でもなあ、本当はグリーンオーブって、テドンじゃん?
あそこが一番不気味って声も多いんだよね。
ところがキダの場合、何故か全然あの村に怖いイメージがないんだ…
当時子供で よく理解できなかったのに加えて、グリーンオーブ自体が「安心」なのに連動して、村のイメージまで「安心」になってるんですね~。 ホント子供の感性ってナゾだと思うw
あ、幽霊船は怖いです。 でもそれ以上にオリビアの岬の演出が本当~~~~~~に(当時)意味不明すぎて不気味で苦手で、
今でも思い出すと逃げ出したくなります。 あの曲は、お気の毒のBGM以上にマジトラウマっす。
なのにテドンは好きw
やはり計算されたとおりに、ロマリアあたりから南下していったと思うんだ。
そして計算されたとおりに、村を見つけ、そこに着くまでに適度にHP・MPが減り、そして夜になった。
賑やかな村でほっと胸をなでおろし、しばし村民と会話などを交わした後、宿で一泊した。
・・・・
あ、誰もいない。
子キダ「そうか!この村はみんな共働きなんで、昼間は出かけてるんだな!!」
↓
村の周りのモンスターと戦闘する。再び夜になる。
↓
子キダ「おっ みんな帰ってきてる!やっぱり人がいると活気があっていいね~」
・・・
その後、テドンの真相を知る。 しかし何故か当時のキダは怖いと感じなかった。
「死んだ後もこうやって夜はみんなで暮らせるんだ~!これなら、楽しくていいよね!」
といった具合なのだ…。 逆に安心してしまった!!
私の他にも絶対、当時そういう感覚だった 元・子供はいると思うのだが、どうでしょう…?
いや、でも未だになんか癒されるよ、テドン。
無人の明るい村に、平和なBGM。 なんかホントのどか 平和w
で、夜は賑やかw
良くないかこれ。
グレイス城とは違うじゃん。あっちは苦しみの時を永遠に繰り返してる最悪な状態だけど、
テドンの人たち(一部除く)は、自分たちが死んだ事に気付いてないんじゃないの?多分。
子供の頃っておかしな勘違いだらけの世界に生きてた感じがするけど、
その時の感覚が、後々まで残ることもあるよね。
ドラクエには義務教育より先に色々教え込まれたし、ここらでいっちょ、誰かドラクエ心理学みたいな謎の研究を始めてみてはくれんかね。他力本願