しんみり。

ニュース見て思い出したけど、今日は京都駅前の近鉄百貨店が
閉店する日でした。そういえば２月末だったしカウントダウンも
してたなぁ。。今日は開店前から行列ができてたんだとか。
そこまで長年の思い入れがあるわけではないけど、
ちょっと淋しい　結構好きだったのにー。
無印カフェ、本屋、雑貨屋、コムサ、ＧＡＰ、地下の食品売り場などなど…。
色々使い勝手よかったんだけど。。現実はなかなか厳しいな
新しくヨドバシカメラが入るということなので、そっちに期待。

よく考えたら

何かこのブログでは、自分がマンガ好きってことを無駄に
アピールしていると（我ながら）思うんですが、考えてみると今年度
流行ったものってほとんど読んでないなーと思うのです。

例えば
その１、デスノート。
映画はちょこっとだけ観たけど。。
確か大学の時に友達の彼氏経由（←どんなんだ）で
回ってた気がするけど結局借りそびれた。
なので原作は一回も読んだことない。
私はライト派～とかいう話題に加われません。
…まぁそんなに支障はないけど。

その２、NANA。
途中まで読んだけど今どうなってるんだろう…。
たまたま感想の載ったブロクなんかを読んだりすると、
「モノローグからしてハッピーエンドにはならなさそう」
っていう意見が多いんですが。。そうなんや？て感じです。
すみません、伏線とか全然気づかないんですよ自分。。

その３、のだめカンタービレ
１巻しか読んでない。ドラマは何故か最終回だけ見たんですが
九州の実家にいる二人を見た父親が「この二人は夫婦なん？」と
聞いてきたのでちょっと気が遠くなりました
説明そこから…　えーと音大生の先輩後輩で、
まだ恋人同士とも言えないですよ、と。簡単説明終わり。

その４、ハチミツとクローバー
１回も読んだことないです。割と普通の少女マンガ…なイメージ。
ヒロインがはぐみちゃんという名前だってことはかろうじて知ってます


…読んでもいないマンガについてそんだけ書けるなら
十分じゃないかというツッコミは無しの方向で。。いや、無理かなやっぱ…orz

オカンと私と時々弟。

最近は家に居ることが多いので、必然的に家族の話ばっかりになって
しまうのですが。。母親と弟と私の会話。たまにかみ合わないことがあります。
＊家族間でも友人間でも私は通訳をすることが多いです（笑）

テレビを見てて、車のＣＭソング（曲がりくねった～道の先で～てやつ）が
コブクロと絢香のユニットであることを知った時のこと。

私「あーこれってコブクロやったんや～」
母「そうやで、アヤブクロやで☆」
私「へ～そういえば前にもトコブクロ（所ジョージさんとコブクロ）とか
　　あったなー」
弟「けど、何でもフクロつけるのってどうなん？」
母「いや、今適当に言っただけやけど。」

…嘘なんかい！！　すごいもっともらしいことを。。
正式には絢香×コブクロで『WINDING ROAD』だそうです。


そして次の日。

母「ニュースでやってたんやけど、最近海でマンボウが大量発生してる
　　らしいで～」
私「へぇ～。（食べたりできるんかなぁ…）」
母「それで網にかかったやつは、空気入れて風船にして売るんやって」
私「え？！どうやって？（どこから入れるん？てゆか結構大きいんちゃうん）」
母「どうって…っあ、ごめんごめん
　　ハリセンボンと間違えてた」

「ン」と「ボ」はあってるけども…！！
そして最後は二人して「でも別にいらんやんな。」という結論に落ち着きました。
たいがいヒドイなこれ。。

ちょっとビックリ

昨日（２４日）はたぶん今までで一番、アクセス数が多かったです。
編集画面にＩＤ数とプレビュー数が出るんですけどね、
飛び抜けてカウンター回ってました。アクセス解析機能はないので
何がヒットしたのかは分かりませんが…ありがとうございます

ちなみに大体、ＩＤ数×２＝プレビュー数　て感じです。
私が編集してる時に何回か開いてるのもあるけど、
何で実質人数の倍になるんだろう。。１日に何回か見てくれてる人が
いるんかなー。どうやろう。

でもって、トラックバックが何だかすごいことになってるんですけど…
猫はまだいいです、たぶん普通にかわいいと思うし。
けど小池徹平のは…？しかも動画？
怖いもの見たさで今度見てみようと思います（家族のいない時に）。
にしても、トラックバックって何かしら記事と関係ある時しか
しないのかと思ってたら、そうでもないみたいですね。
奥が深いです。

あひるんるん

アフラックのＣＭの曲『あひるのワルツ』。
普段鼻歌歌ったりしない自分ですが、時々歌ってしまう（そして脳内で
リピートされる）この曲。宮崎あおいさんが好きってこともあって
和みながら見ていたりするんですが…
何かＣＤ発売されてたよ！

ＣＤショップ行ったら新曲コーナーに置いてあって。
しかも通常盤と特装盤（ＤＶＤ付き）の両方。
何が収録されてるんだろう…ＤＶＤ。ＣＭの続きかな～
しかもちょうど店内のＢＧＭでかかったのでしばらく聴いてきました。
結構長かったです。部分部分ですが歌詞紹介（字は適当です）。

♪ここはとある　あひるまち～

♪若い二人おりました～

♪クウェックウェックウェッ　クワックワックワッ　あひるのワルツ～

♪好きなものは○○で～（聞きとれなかった）

♪嫌いなものは～





♪北京ダック～


何てシュールな…！！！

音楽話いろいろ。

１週間経つのが早い…！さすが２月、どんどん逃げてくよー
何でそんなこと思ったかというと、またしても（前半が）Ｍステーションネタだから。
ついこの前も感想書いた気がするんだけどなぁ。。
何ていうかですね、やなわらばーがめっちゃ沖縄弁やなーとか
ジャニーズは嵐を推してるらしい～とかそういうのもあるんですけど
それより何より、大塚愛はどうしたいの
誰か、この感じ＆衝撃伝わる人いませんかー！
え、アイドル路線でいくの？ていうかその歌詞と振り付けはどうなの？
こう、作られた感ていうか、狙いすぎというか。。うまく言えないけど
そんな感じ。まぁとにかくびっくりでした(-_-;)
（個人的には大塚愛サンの曲はしっとり系バラードの方が好き～。
えぇと金魚花火とか。）


でもってこっちは朗報☆
夏に鬼束ちひろさん復活ー！！
っっっしゃぁぁ！！わ～い
いちファンとしては嬉しい限りです。
結構前にすごいイメチェンしたシングルと（正直、選曲が微妙な）ベストが
出たっきり動きなかったしな～。オフィシャルページもいつのまにか
消えてたし。キャラ・歌詞がああいう人だし「病んではるとか…？」と
思ったりしてたよ。。よかったよかった。

そんな話を家族にしたところ、
「知ってる。何か歌詞に『私はまだ死んでない』ってあるんやろ？」と
言われました。情報速っ。しかも細かい。
そのストレートすぎる歌詞は「うーん…」と思ったりもしますが
とりあえず、祝復活

プチ冬眠中

ここ数日、書きたいことは色々あるのに何故か更新してませんでした(-.-;)
何だかやたらめったら眠いんですよ。。下手したら半日くらい寝てたり。
夜も12時くらいには布団入ってるんですけどね～。
実は眠りが浅いのかも？？レム睡眠とノンレム睡眠、どっちがどっちだっけ…。
まぁそんなわけで多少引きこもり感はあるものの、元気にやっております。
ブログの方はそのうちがーっっとアップしたいと思います☆
それでは、おやすみなさい…(-_-)zzz

しょぼーん

この前履歴書送ったところから、不合格の通知がきました
まぁなー全然連絡なかったしダメなんだろうなーとは
思っていたけれど。やはり年齢の壁が高かったのか…。
しょうがないけど、ちょっと切ないです。せめて面接くらい。。
てゆかめちゃめちゃ好条件だったのに。
家から近い・ほぼ定時・割かし性に合ってそう…etc。
とりあえず今はバイトに励みます。

そういえば、バスに乗った時に「運転手募集」の紙があったんですけど、
それも年齢制限が「６３才未満」でした。
何その微妙な設定？！しかも未満てことは６３才はダメなのか。
６５才くらいまで、とかでいい気がするけど。
その小さな差に何があるんだろう。。ちょっと気になるわー。

女性アーティストについて深く語ろうの会。

この前Ｍステーションのコーナーで熊木杏里さんという人が
「今年注目のアーティスト！」って紹介されてまして。
資生堂のＣＭで「本日私はふられました～」っていう出だしの歌が
流れてて、それで問い合わせが殺到したんだとか。
私は一回しか見たことないんですが…（関西ではあんまりやらなかったのかしら？）
それはともかく、一つ言いたいのは、
今年っていうから前から注目してますから！！
いやいや新人さんじゃないしね。アルバムも２枚出てるしね←ツタヤで借りた
確か販促用の無料ＣＤも持ってたよなーと思って探したらあったし。
（そういうのを捨てられないからモノがたまっていくんですよ…）
それによるとデビューしたの２００２年で。５年がかりかぁ～

何ていうんでしょうね、作家さんにしろアーティストにしろ
マイナーな時から好きな人がいきなり有名になると複雑な心境なんですよねー
そんなことないですか？　まぁメディアでよく取り上げられるのは
嬉しいし、自分一人がその人を応援してた訳じゃないってのもよく
分かってるんですけどね～。何かちょっと淋しいわー

ちなみにその熊木さん、透明感のある繊細な声＆独特の歌詞が
ステキな人です。でも本人は結構おもしろい人でした（合同のライブに行ったので）
個人的に好きなのはデビュー曲の『窓絵』　メロディがいいのです
しかし、いかんせん設定が暗い！（笑）
歌詞から想像するに主人公、病気で病院のベッドから出られない感じだしね！
窓枠で切り取られた唯一の外界＝窓絵てことなので。でもいい曲なのです。

でもって、たまたま読んでたブログ（音楽関係ではないですが）に
熊木さんの紹介とＨＭＶへのリンクが貼ってあって。見てみたわけですよ。
そしたら「同じ傾向のアーティスト」っていう枠があって。
熊木さんの場合こんな感じだったんですけど↓

大木彩乃、竹仲絵里、奥田美和子、ルルティア、aiko、岡村孝子

…大木さんと岡村さんについてはあんまり知らないので何とも言えないですが、
ルルティアとaikoは同じ傾向なの　えぇーどのへんが？
そこからルルティアのページに飛ぶと、今度は

鬼束ちひろ、竹内めぐみ、矢野真紀、貝島直子、Cocco

となってました。あぁ～貝島さんは分からないけどそれ以外は知ってるなぁ。。
曲調や歌の雰囲気が似てるっていうよりは聴く側の傾向なんだろうか。

ルルティアも独特の雰囲気を持つアーティストで、結構好きなのです
でも情報源少ないので気づいたらアルバムが出てたりします。
うわ、２００６年１１月にニューアルバム出てるやん！
えっ『楳図かずお恐怖劇場　ルルティア　トラックス』て何？！
どういうコラボ？！うわー知らんかった（以上、独り言）。

…予想以上に長くなってしまった　もうちょい語りたい気もするので
続きは後日時間のある時に、、書くかも。未定。
てゆか、話通じる人がどこまでいるのか疑問。。
まぁうちのブログはコンセプトとか無視ですので。（←開き直り）
好きなことを好きなよーに書いていきたいと思います

本紹介その３

ひょっとしたらその４くらいかもしれない←めちゃ適当
ちょっと前に読んだ本。


ＮＨＫにようこそ！/滝本竜彦

結構有名かも？こっちの小説が原作らしいですが、コミックも出てますし。
この場合、ＮＨＫはあのＮＨＫだけでなく、
「Ｎ＝日本、Ｈ＝ひきこもり、Ｋ＝協会」です。
主人公は２２歳大学中退無職引きこもり。。
ヤバイ、他人事と思えん…orz
前半部分がマニアックというか激しい＆濃いので、あまり万人に
オススメできる本ではないんですが、後半は結構感動的でした。
スリルもありつつ、ハッピーな部分もありつつで。
そして時々、考え方にすごい共感できるところがあったりして。
あーそうだよなー分かってはいるんだけどなーみたいな。
あと、ヒロイン・岬ちゃんの口調がかわいいです。

アマゾンとかでも書かれてたけど、絵や設定はライトノベルっぽい感じなのに
ちゃんと小説として成立してるところがいいです。
（別にライトノベルが悪いということではなく。）テンポもいいし。

ちなみに一時期、これ（コミックの方かな）と乙一さんの本なんかを
併せて、「角川ネガティブキャンペーン」なるものが開催されていたような。。
何だそれ（笑）でもそんなよく分からん企画をする角川が好きさー。

あとやたらマンガの小説版を置いてる地元図書館もおもしろいです。
誰が選んでるんだろうあれ…私が見ただけでもワンピースとか
最遊記とかアンジェリーク（これはよく知らないけど確かゲームの？）とか
色々あったよ。。でもって、ひっそりと「今日の猫村さん」が１・２巻とも
あったので借りてきました。流行ってても買う程じゃないかなぁって
本あるしね～