今回もまずクイズから。
その1
アン・ヒョソプ、ソン・ソック、クリストファー・パパカリアティス。
この3人は、わたしとどんな関係があるでしょうか?
答えは・・・・・・・・・・
3人とも、わたしの実らぬ恋のお相手 笑。アン・ヒョソプとソン・ソックは韓国の俳優で、クリストファー・パパカリアティスはギリシャの俳優。当然のことだが、彼らはわたしが存在していることすら知らない。でもいいのだ。画 . . . 本文を読む
残暑厳しいBear Valley市を朝8時半過ぎに出発、避暑地の御代田町を目指す(一緒に行った人の誕生日祝いも兼ねて)。高速道路を走って2時間弱。7月9日に続いて2度目の訪問だ。
ランチは御代田町のトワザンで。要予約の小さいレストランだ。
「今日のランチ」は、サラダ(ボリュームたっぷり)、スープ(冷たいコーンスープが絶品!おかわりしたいほどだ . . . 本文を読む
友人から電話があった。
「遠い世界へと旅立ったあの人の散骨をするの。一緒に来てくれると嬉しい。」
彼女とは、大学卒業後最初の職場で出会って以来の付き合いだ。
彼女が人生のパートナーと出会ったときも、わたしは彼女と一緒にいた。
誰が見ても魅力的な男性だったその人に、彼女は夢中になった。
わたしと会うたびに、彼女はその人の素晴らしさを語って聞かせてくれた。
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今回の神社仏閣巡り旅、目的地はどこでしょう?
その前に腹ごしらえをしよう。おなじみ、とんかつみつみねで。大好きなかつ鍋定食。美味しい。
最初の目的地は埼玉県児玉郡神川町の金鑚大師大光普照寺(かなさなだいしだいこうふしょうじ)。聖徳太子が創建した歴史ある寺で、宗派は天台宗。児玉霊場33番札所・関東百八地蔵霊場第18番札所にも指定されている。金鑚の読み方が分からず、QPさんに教えてもらった。え . . . 本文を読む
2011年6月末、我が家はテキサスのダラス近郊都市からカリフォルニアのアーヴァインへ引っ越した。車が2台あったので、移動も車で。ダラスからアーヴァインまで、ハイウェイをひたすら走って約2300キロメートルという大移動だった。日本だと、札幌から宮崎までの距離に相当する。
せっかくだから、途中アリゾナに寄って観光しようということになった。テキサスに10年も住んでいたのに、アリゾナには一度も足を踏み入 . . . 本文を読む
16日には台風が関東地方に接近するという予報を聞いて、予定を一日早めて14日に両親が眠る納骨堂(千葉市)へお参りに行ってきた。その後、せっかくここまで来たのだから(Bear Valleyからは電車を乗り継いで2時間以上かかる)、外房線で南下して、行ってみたかった場所を訪れた。1泊2日の小さな一人旅。
今まで外房といえば勝浦以南の海ばかりだった。特にお気に入りは勝浦市の守谷海岸と(2019年8 . . . 本文を読む
朝起きてテレビをつけたら、パリオリンピック閉会式も終盤、舞台はLAに移ったところだった。なんと、そこはヴェニスビーチ(Venice Beach)ではないか!!!!!
あまりの懐かしさにむかしの写真が入っているCD-ROMを引っ張り出して、ヴェニスビーチの写真を探してみたら・・・あれ、これだけ?もっとたくさん撮ったはずなのに、ごく一部しかCD-ROMに保存していなかったのだなあ。ドジなわたし。
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韓国へ、
行ってきた!(って、またその手使うか?⇒自分)。
「高麗郡」とかつて呼ばれた地が、埼玉県日高市にある。奈良時代に高句麗より高麗王若光が渡来し、その菩提寺として創建されたのが聖天院である。↑の左右に建つ天下大将軍と地下女将軍は、朝鮮半島の国々の村落に見られる魔除けのための境界標、道祖神だという。
高麗郡について詳細情報を載せている日高市ホームページ&dar . . . 本文を読む
若い頃、空の旅が大好きだった。究極の非日常を経験できるから。空の上は、日本でも特定の国でもない、ただ、空の上だった。それが刺激的で、何度も飛行機に乗って旅をした。
旅先での出会いは忘れられない人生の宝物。でも、飛行機の中で出会った人の中にも、印象深い人達がいる。小説や映画のように、機内で隣り合わせた人と恋に落ちるという経験は、残念ながらなかったけれど 笑。
23歳の時(5月)。東南アジアを旅し . . . 本文を読む
8月初め、久しぶりに登谷山(とやさん)を歩いた。標高668メートルの低山だけれど、上へ行くにしたがって体感温度が低くなり、涼やかな風も吹いてなかなか快適な山歩きとなった。
見て、この清々しい風景を!中腹あたりから遠くの山並みを望む。
春と秋は何度も登ったが、夏は初めての登谷山。青い空に白い雲、春よりも緑が濃く、葉が生い茂っている。携帯電話のカメラでも結構良い写真が撮れた(自画自賛 笑)。
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