本日はローカルな話題。もし熊谷方面にいらっしゃることがあれば、是非お寄りいただきたいレストランと珈琲豆屋さんのご紹介です。
(1)イタリアンレストラン「カーペディエム」
少し前になるが、息子がアメリカから帰省した翌日、家族で熊谷駅北口にあるイタリアンレストラン「カーペディエム」へ行った。このお店を選んだのは熊谷市民のわたしではなく、息子である。ネットのなんとかというアプリで見つけたそうだ。
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この地に越して来てから、ある趣味の活動に参加するようになった。週1回、1日2時間程度の集いで、参加者のほとんどが女性だ。
おしゃべり好きな人が多く、活動の後はほぼ毎回数人が誘い合ってランチに出かける。わたしは午後から仕事があることを理由に不参加を決めていたが、会の中心的な人物から、「新会員であるあなたの歓迎会も兼ねているから、是非参加して」と言われ、断り切れず参加することにした。
女性の集まり . . . 本文を読む
山歩きが気持ち良い季節となった。さあ、登谷山を歩こう!
登谷山には複数のルートがあり、今回は前回(9月中旬)と違う道を歩き始める(最終的には同じ道に戻るが)。↓の地図の黄色いマーカーで記したところだ。
わたし「どうしてこっちを歩くの?」
QPさん「こっちはマムちゃんがいるはずだからさ」と自信ありげに言う。
すると、おやおや。あらまあ。びっくり。いたわよ、本当に。一瞬、QP . . . 本文を読む
久しぶりに地名の読み方クイズ。熊谷市妻沼町の「妻沼」は何と読むでしょうか。
答えは、
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「めぬま」でした!ひらがなで表記すると、なんだかぬるぬるしているように見える。「め」と「ぬ」は兄弟姉妹か親戚か。
息子と越後湯沢で大冒険(還暦過ぎのわたしにとっては)をした翌日(10月16日)、「今日は神社かお寺へ行きたい」と息子が言うので、それなら妻沼聖天山だ!と出かけた。熊谷駅からバス . . . 本文を読む
当ブログ名物(?)のミステリーツアー第4弾、今日はどこへ連れていってくれるのかな。でも、雨が降っているよ。傘さしながら歩くの面倒だなあ、とわがままを言うわたしをなだめながら、QPさんは車を走らせる。
向かったのは群馬県のみどり市。わたらせ渓谷鐡道の無人駅巡りの小さな旅だ。
上神梅(かみかんばい)駅は、駅舎とプラットホームが2008年に有形文化財に登録された。
雨はほぼ止んだ。無人駅な . . . 本文を読む
息子はキャンプやロードバイクトリップの好きなアウトドア派なので、日本の自然美を満喫できて冒険気分も味わえるツアーは?と探していたら、ちょうどよいのを見つけた。越後湯沢駅前にある雪国観光舎が企画しているe-bikeツアーだ。
雪国観光舎のサイトは↓
雪国観光舎 越後湯沢温泉 Snow Country Tourism
新潟県湯沢町にある雪国観光舎(旧越後 . . . 本文を読む
息子が約2年ぶりにアメリカから帰省した!家族へのお土産の一部に私が泣いて喜ぶチョコレート🍫が。これ全部私の?と思ったら、ハーシー以外はお父さんとR(彼の姉のこと)と3人で分けて、だって。 . . . 本文を読む
広大な敷地内で色とりどりの草花が饗宴を繰り広げる国営武蔵丘陵森林公園へ行ってきた。1974年に開園したので、今年で50周年だそうだ。公式ウェブサイトは↓
https://www.shinrinkoen.jp/
お目当ては、野草コース。ウェブサイトには、野草コース入り口までは国営森林公園中央口から徒歩約20分とある。ところが、道中の案内板がとても分かりにくくて、なかなか目指す場所までた . . . 本文を読む
フォローしているブロガーさんの記事で気球やハロウィン仕様の住宅の写真を見ているうちに、10年暮らしたテキサスでの日々が蘇ってきて、それについて記事を書いてみたくなった。
テキサスは夏が長く、真夏は連日40℃を超す酷暑が続く。そして、少し涼しくなったかと思ったら一気に冬がやってくる。よく友達と「テキサスって夏と冬しかないわよね。春と秋はどこかに追いやられちゃったのよ」と冗談を言ったものだ。そのくらい . . . 本文を読む
わたしの特技は道に迷うことである。地図を見ながら歩いていても、いつの間にか違う方向に進んでいたりする。我ながら凄いと思う 笑。幸い今はネットの経路案内が使えるので、めったに迷うことはなくなったが。
そんなわたしの究極の迷子事件。初の海外一人旅をした台湾(1983年の夏)での出来事である。
台北のロイヤルホテル(皇家飯店)に宿泊し、憧れの国立故宮博物院へ出かけた。乗るべき路線バスの番号はホテルの . . . 本文を読む