今年のミステリーツアーは長野県の海野宿(11月15日の記事)が最後かな、と思っていたら、新たに第6弾が企画された。さて、今度はどこへ行くのかな?
まずは、早めのお昼を。QPさんとわたしが愛してやまない城西ラーメン(行田市)の手打ち太麺。汁は昭和を思わせる醤油味。絶品だわ~。
そして向かったのが、利根川の土手。向こう岸は群馬県だ。
実は、ここ熊谷市葛和田からは利根川を渡船で渡って群馬県に行 . . . 本文を読む
久しぶりに地名の読み方クイズ。熊谷市妻沼町の「妻沼」は何と読むでしょうか。
答えは、
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「めぬま」でした!ひらがなで表記すると、なんだかぬるぬるしているように見える。「め」と「ぬ」は兄弟姉妹か親戚か。
息子と越後湯沢で大冒険(還暦過ぎのわたしにとっては)をした翌日(10月16日)、「今日は神社かお寺へ行きたい」と息子が言うので、それなら妻沼聖天山だ!と出かけた。熊谷駅からバス . . . 本文を読む
群馬県館林市にある茂林寺(もりんじ)は、1426年に開山された曹洞宗の名刹である。
埼玉県北部出身のQPさんは小学生の頃、このお寺へ遠足に行ったという。群馬県といっても館林市は埼玉県北部から近く、Bear Valley市からも車で40分ほどだ。今回はQPさんとおとなの遠足を楽しむことにした。
茂林寺はおとぎ話の「ぶんぶく茶釜」のお寺として知られていて、総門から山門に続く参道には21体の信楽焼の . . . 本文を読む
今回の神社仏閣巡り旅、目的地はどこでしょう?
その前に腹ごしらえをしよう。おなじみ、とんかつみつみねで。大好きなかつ鍋定食。美味しい。
最初の目的地は埼玉県児玉郡神川町の金鑚大師大光普照寺(かなさなだいしだいこうふしょうじ)。聖徳太子が創建した歴史ある寺で、宗派は天台宗。児玉霊場33番札所・関東百八地蔵霊場第18番札所にも指定されている。金鑚の読み方が分からず、QPさんに教えてもらった。え . . . 本文を読む
韓国へ、
行ってきた!(って、またその手使うか?⇒自分)。
「高麗郡」とかつて呼ばれた地が、埼玉県日高市にある。奈良時代に高句麗より高麗王若光が渡来し、その菩提寺として創建されたのが聖天院である。↑の左右に建つ天下大将軍と地下女将軍は、朝鮮半島の国々の村落に見られる魔除けのための境界標、道祖神だという。
高麗郡について詳細情報を載せている日高市ホームページ&dar . . . 本文を読む
栃木小旅行の第二弾(今回も、運転が上手で物知りなBBさんと一緒)は、足利市の名所を欲張って4か所周ることにした。予想を上回る猛暑に、暑さに強いはずのわたしもぐったり。熱中症になる一歩手前でなんとか旅を終えることができてよかった。真夏の旅はきついわ~。
最初の目的地は、縁結び神社として知られる織姫神社。
織姫山の中腹にある神社からは、関東平野や富士山が一望できるとのこと。残念、この日富士山は . . . 本文を読む
栃木県は知っていたけど、栃木市は知らなかった。千葉県には千葉市、埼玉県にはさいたま市があるんだから、栃木市があってもいいのにね。失礼しました!
わたしの住むBV(Bear Valley)市から栃木市までは、車で1時間半弱。物知り博士のBBさんと一緒に、栃木市にあるお寺と神社へお参りに行くことにした。
まずは、大中寺へ。もともとは真言宗のお寺であったが、荒廃していたのを快庵妙慶禅師が曹洞宗の寺と . . . 本文を読む
台湾へ、
行ってきた!
な~んてね。
ここは、群馬県渋川市伊香保町にある佛光山法水寺(臨済宗)。佛光山の総本山「佛光山寺」は、台湾の高雄にある。だから、このお寺も台湾風の造りなのだ。
お寺の背後にそびえるのは榛名山。
お寺の正面からも山が見える。群馬県ってこんなに山が多いんだ、と改めて実感。
美しい観音像の背後には、赤城山と渋川市の街並みが。
境内には小僧の石像が . . . 本文を読む
今日はまず、地名クイズを。
埼玉県越生町の「越生」は何と読むでしょうか?
正解は
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「おごせ」
地名って、「え、なんでそういう読み方になるの!?」というのが結構あるが、この「越生」もその一つ。わたしは、ひらがなの「おごせ」から「越生」という漢字は絶対想像できない!
ということで、今回は越生町の黒山三滝と龍穏寺へ出かけた話。
黒山三滝まで徒歩15分のところにある公営の無料 . . . 本文を読む