

大きくて虫も食ってなくていい栗だった。
圧力釜で蒸してもらった。500gくらい持ち帰った。
包丁で2つに切り、平らなスプーンで取り出して食べていたけどなんかあじけなくて。
写真は、茶巾絞り(栗きんとんともいわれる)にしたもの。
皮付きで200gほどの中身を取り出し、蜂蜜と砂糖をいれて、つぶしながら練り、
4等分して、ラップでくるんでまとめ、上をちょっとしぼった。
すこし、粒が残るくらいのつぶし加減で、結構美味しかった。
(写真をみてハンバーグといわれた

調べたら、レシピにより、砂糖の量はことなるが、栗の1~2割程度、
栗自体の甘さや好みによる。和三盆がいいというレシピもある。
栗が熱いうちに作ったほうが良く練れるようだ。
練るときには、フードプロレッサーやすりこ木すり鉢、お芋のマッシャーなどを使う方法と、なべに入れて熱を加えながら練る方法があるようだ。水を加えろと書いてあるものもあった。白餡を加えるというのもあった。
絞るときはふきんや布をつかうようだけれど、ラップにしてみた。
今度はもう少し和菓子屋さんの上生菓子のように、ハンバーグに見えない形に作ろう。
ご馳走様でした。おいしゅうございました。
また栗拾いしたいな