ボクって凄く嫌なヤツかもしれない… 
自分でも驚く出来事があった
いやいや 心の中にダークサイドがあることに薄々気づいていたんだけどさ…
日曜日 週に一度のお楽しみ ミルご飯
ボクは ウキウキ ルンルン 足取りも軽く
母は何度も滑って転びそうになりながらミルに向かった
ミルのドアをノックすると こちらを向いた先客と目が会う
あっ タクミ兄ちゃんだ 
ちゃ～んと タクミ君とご挨拶できたよ
でも タクミ君は なんか固まってたなぁ
ボクを撫でる手もぎこちなく 顔も強張ってる感じ （笑）
密着してハイタッチは まだまだ先だなぁ
ここまでは良かった
この後 知られざるボクの一面に気づくことになる
１台の車が入ってきた
タロー夫妻だ
そしてこの黒いヤツも
↑ ↑ ダグ君
ミルに入れるワンコはボクだけって思ってたのに
この黒いヤツが現れたんだ
もちろん ボクとダグ君は親友だけど
それはお外で遊ぶ時であって… ブツブツブツ
当然 タカさん モトコさん タクミ兄ちゃんも ダグ君を歓迎
お外で ニコニコしながら ナデナデしてる
メラメラメラメラ ボクの中に嫉妬の炎が燃えはじめた
ボクも一応 挨拶を交わした… けど…
ウゥゥゥ～ ウゥゥゥ～ （ 唸り声 ）
ガウゥゥゥ～
ダグ君に威嚇してしまった
みんなビックリ （ 母以外は ）
「 どうしたんだ セタ～ 」 とタカさん
もう一度仕切り直し
でも またまた威嚇… ガゥゥゥゥ～
ジェラシーってやつです
ダグ君 初のご入店
底抜けに明るいダグ君は ボクに威嚇されたことなんか全然気にしてない
ボクが遊んでくれてるって思っているようだ
「 セタ君と一緒で嬉しいよ 」って尻尾ブンブン振り回してる
まったく なんてお気楽なヤツなんだ
↑ ↑ ボクの表情見てよ 不貞腐れてます
（ ミルのブログより拝借 ）
そんでもって ボクよりず～と大人なのに
（ はっきり言って おじいちゃんです ）
ボクのキャベツサラダを奪って食べようとしたんだよ
これにはボクだって黙っちゃいられない
一触即発かと危ぶまれたが
ここには優秀な調停役が居合わせたので事なきを得る
仲良く？ ツーショット
哀しい習性なんだよなぁ
カメラを向けられると ポージングしちゃうボクです
とっても賑やかなミルのサンデーナイト
この様子を通りすがりに目撃していた人がいたとは
お恥ずかしい…ボクです
まったく世の中 どこで誰が見ているのか分からない
ボクも気をつけようっと…
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