ボクの後ろに見える木はな～んだ？
１０月末の十和田湖畔は この赤い実をつけた木がとっても綺麗なんだ
ナナカマド
色付いた葉と実
母のお気に入りの色 赤
のんびり ゆったり 遊覧船から景色を楽しむのもいいね
例年 11月中頃には 初雪が降る
本格的に降り始めるのは１２月中頃
今年の冬は 寒くて雪の多い年だという
次回この場所に来るのは きっと来年の春だな
イチ ニ イチ ニ
さぁ 準備運動をたっぷりして
晩秋の十和田湖 思いっきり走っちゃうぞ
まぁ この時期 冷たい水と戯れるのはボクくらいのもんだと思うよ へへへ
それじゃ 行ってきま～す
おりゃぁぁぁぁ～～～～～
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青い森の紅葉 １０月中旬から１１月上旬だよ
この時期になると 毎週紅葉巡りなんだ
ここは ボクの大好きな 蔦の森
何十回となく訪れた場所 やっぱりこの場所が一番好きだよ
森の中には いろんな生き物がいるけど
君に出会ったのは 初めてだね
石段を下りていると 三段下の踏面に 君を発見
一瞬固まる母
こんな蛇 見たことない
そ～と近づき 上から見ると 頭が見事な三角
近づいても逃げようとしない その豪胆さ
ムムムム これは最強のお方かしら…？
棒で突っついてみようか… でもなぁ本物だったら危ないかなぁ…
暫し思案する母
結局 尻尾側を静かに下りることにしたボクたち
七、八段下りたところで ふと母は立ち止まる
写真撮ってこなかったよ 記念に撮ってこなくちゃ 戻るよ
このお方 ちゃ～んと待っていてくれました
お家に帰って ネット検索
答は アオダイショウの子供
子供の頃は マムシに似たような模様をしているそうな
擬態ってやつらしいよ
またひとつ お利巧になったよ
今年は蛇年だ
きっと ご挨拶に現れてくれたんだね
青い森の今年の紅葉 たっぷりお見せしちゃうからね
今年は下北遠征もしちゃったんだ
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ようこそ セタの森へ
こんな素敵な森で ハロウィンパーティー
おとぎの国へ 迷い込んだようでしょ
お家やスタジオから抜け出して
こんな森の中での写真撮影
ぜひ 皆さんにもお薦めしちゃうよ
なんとな～く ボクの雰囲気も違う感じがするでしょ
森の中には こんな小道具も揃ってる
切り株なんて いいんじゃな～い
台風２７号や秋雨前線の影響で
先週はず～と雨
なので泥んこでお腹が汚れないようにって お洋服を着ているけど
この景色には 黒白のまんまの方が映えたなぁ
失敗 失敗
この教訓は来年の撮影に活かそう
えっ？ ボクの頭のお飾り？
気になるでしょ
ちょっと 照れちゃうけどさ… ムフ
去年に比べたら すっかり大人の男って感じの顔だよね
乙女チックなお飾りが なんだか似合わない
（ 母にとっては 嬉しいような… つまらないような… 複雑です ）
同じお飾りでも ミルでの表情とちょっと違うでしょ
森の空気がそうさせるんだな
こうして観てみると ハロウィンカラー（赤 オレンジ 紫）って紅葉とマッチするよね
すでに来年の構想が頭の中に出来上がりつつある母でした
しかし 大いなる問題が… 
ボクの母は お裁縫が超苦手です 
内緒だよ シー 
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十和田湖畔にある十和田神社
ボクたち親子は ここの神様にも宮司さんにも お世話になってる
とっても ありがたい存在なんだ 
この神社の奥には こんな階段があるんだけど 気づかないで帰っちゃう人も多いんだよね
なにがあるんだろうって 思わないのかなぁ 
それとも たんに階段を上るのが嫌なのかな 
↑ 上から見るとこんな感じ
木製の階段を上りきると… 
ちょっと足場に注意だよ
そんでもって この上には…
眼下に十和田湖の水面が見えます
湖で一番深い場所を眺めることができるんじゃないかな
ここから５０メートルほど下ると 十和田神社にとっては聖なる場所 占い場があるんだ
占場の由来
十和田神社は、北東北地域に広く分布する水神信仰である十和田信仰の象徴である。十和田湖には、熊野三山で修行をしたこの地方出身の南祖坊が、湖の主であった八郎太郎との争いに勝ち、新たな主となったという伝説がある。ここから山中へ150ｍ程入った頂きの平場から、鉄のはしごをつたって降りたところが占場であり、南祖坊入水の場とも伝えられている。吉凶を占う場として信仰を集めており、お金やお米を白紙にひねったものや、宮司が神前に供えて祈念をこらした「おより」を湖に投げ入れると、願いが叶うときには水底に引き込まれるように沈み、叶わないときには重いものでも浮いたまま波にさらわれ沖へ流されるといわれている。
青森県文化観光推進課
５０メートル…
だけどとっても勇気が試される５０メートル
ほぼ垂直の鉄梯子を下りなくてはならないんだ
拡大すると…
いつもなら 母にピッタリくっついているボクが 危険回避行動
階段の上から 母を見守ります
そして 第二の鉄梯子が…
約３０メートル ７８段の大鉄梯子は 現在使用禁止
なので 占い場まで下りることができません
占ってみたい方は船でとうぞ
母は一度だけ この大梯子を下りたことがある
おばあちゃんも若かりし頃 この大梯子を下りたことがあるんだって
セタ家の女は強いのであった
十和田神社の神様 そして宮司さんへ
いつもボクと母のこと見守ってくれてありがとうございます
ボクは言葉では伝えられないけれど 心の中で手を合わせ感謝しています
これかも ず～とず～と宜しくお願いしますね
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ボクの大好きな蔦の森 新緑が美しくなってきたよ
春になっても気温が低くて 草木の成長が遅かったんだよね
植物は遅れを取り戻そうと頑張ってる
蔦の森は とってもおしゃべり
ボクにいろんな事を語りかけてくるよ
今年の冬はどんなに厳しかったか…
遅い春の訪れに 森の生き物たちはお腹を空かせていたとか…
例年より多い雪と寒さに負けた仲間たちのこと…
時々 立ち止まっては お話を聴いてあげてるのに
母ときたら…
「 なんだ！ どうした！ もしかして熊か！ 」
な、わけないじゃん まったくもう ブツブツ
森の仲間のお話を聴きながら ゆっくり歩いていくと
大雪に負けてしまったのかなぁ 立派なブナの木なのに…
あっ この木には 「監視木」 の札が付いてる
かなり弱ってる木だったんだね
遊歩道を塞ぐように倒れている木が幾つかあったよ
もちろん 遊歩道以外にもね
今年の被害は大きいなぁ
おっ こんな可愛いものが…
綺麗だね
森のお花はとっても清楚だ
さぁ 急ごう 
みんながボクを待ってる
この先で ボクを待っているものは…
知りたい人は コチラ をクリック
母の車より こっちがいい
絶対 こっちがいいワン
＊ ボーダーコリーは軽やかにジャンプして車に乗るのが基本
我が家のセタ君は 「よいしょ よいしょ」ってよじ登ります
それでも自分で乗るのは許せる
なぜか私の車に乗るのは拒否
ドアの前で座り込み なぜ？
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十和田湖周辺 だいぶ雪が積もってるよ
イベント中だからだろうか？ どの道も綺麗に除雪されてる
こうでなくちゃね
だってさ 都会から来た方々は ボクのように雪の中をズボズボ歩けないもんね
いつもは とっても寂しい冬の十和田湖
イベント（十和田湖冬物語）期間中は こんなに人がいる
雪灯篭がいっぱいあるね
灯りがともったら ステキだな
今日はバレンタイン
恋人たちにぴったりのロマンチックな場所に変身するよ
流氷の上に雪が積もってる
白一色の世界がボクを呼んでる？
行きたい 行きたい 行きたい
湖の上を歩きたい ！！
流氷の上を歩き バランス崩して水の中に落っこちたこと すっかり忘れてます
ん～～～ あの島まで 歩いて行けそうだよ
この後 神社の神主さんにご挨拶
ボクのブログを観てくれてるんだって うれしいなぁ
「 セタゴン君は凄いなぁ いいモデル犬だね 」 って褒めてくれたよ
ボク 十和田湖の素晴らしさを 全国のみなさんにお伝えするからね
頑張っちゃうからね
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十和田湖 続きだよ
前回 来た時には 流氷だったけど
この時は 大きな一枚の氷のようになってた
でも 厚さは… 歩くのは無理だよ
今のところ 去年のような すっごいことには
なりそうもないな
こんなかわいい雪だるま発見
十和田神社の境内で ２０代のカップルがしゃがみこんでる
おそらく都会から来たんじゃないかな
なにをしているのかなと思ったら 雪だるまを作ってたんだ
ボクと母が 後ろに立っているのに気付かず 楽しげな笑い声が聞こえてた
とってもステキな奉納品だと思う
きっと神様も にっこり ほっこり してることだろう
しばらくボクと母は この雪だるまを眺めていた
その場にあるもの（杉の葉と実）を使って ちゃちゃっと作る
こんなシンプルなものの方が 心に残るものだな
立派な雪像も なんか吹き飛んじゃった
このあと ボクは車の中で待機
母が何をしていたかというと…
冬物語会場にもどり ワックスボウルを作ってきました
１個 ５００円なり
材料の蝋は お寺や結婚式場から貰ってきたものです
見せて頂いた仏事用の蝋燭は ほとんど使ってないようなものばかり
法事では檀家さん毎に 新しい蝋燭に替えるんですね
結婚式のキャンドルサービス
こちらも僅かな時間 火を灯すのみです
もったいないなぁと痛感
パラフィンワックス買わなくても 貰ってくればいいんだな
結婚式や法事に出席したら 次回からは蝋燭貰ってこようっと
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十和田湖冬物語（２月２４日）
初めて２月の十和田湖に足を踏み入れた
十和田湖畔で行われている雪まつりを視察
決して盛大な雪まつりではありませんが
近隣の家族連れには 楽しみにもなっているようだよ
夜にはイルミネーションと
打ち上げ花火もあるんだって
ボクはお客様がまだ来ない時間帯を選んでの視察です
スタッフの方々が 除雪やら整備に一生懸命働いていたよ
雪像やドームがいくつか立ち並んでいるよ
先週はわりと暖かい日が続いたんだよね
そして この日の朝には雨が降った
せっかく作った雪のモニュメント 開幕間もないのに
なんか かわいそうだなぁって思っちゃったよ
この一番大きな雪像
テーマは 十和田湖伝説 八郎太郎と南祖坊
先月 初詣に来た時 自衛隊のお兄さんたちが一生懸命作っていたんだよね
八郎太郎 ＝ 大蛇
なんか ボクを睨んでいるよ
ボク 固まっちゃっています
こっちのお坊さんも 怖い…
ボク 緊張しちゃってます 後ろを振り向けないよ
かまくらＢａｒ 面白そうだよね
中はどうなってるのかな？
カウンターとベンチがあるね
まだ営業時間前だけど お客になった気分だ
バーテンダーのお兄さん ミルクひとつ よろしく
なんて言って注文してみたいな
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初めての冬山散策
静謐な情景
誰も踏み入れた跡のない雪面
真っ白い雪のキャンパスに描かれた木々の影が美しい
この地に訪れた者だけが受け取ることができる お日様からの贈り物 
今 触っている樹皮や枝は 夏には決して触れることはできません
なぜなら 私の足の下には２メートル近い積雪が…
樹皮に残るモモンガの爪あとや棲み家を見つけることもできます
雪上に テンの足跡を発見 
たった一粒の種を見つけることもありました 
そこからどんなふうに旅をしてきたのでしょうか
想い描くのも楽しい
ガイドの久末さんの目は ズームが効くのでしょうか？
次々と小さなものを見つけ 私たちを驚かせてくれる
深い雪の中を歩くと どうしても足元に注意を払いがちです
でも 頭上を見ると …
木々の枝には 雪が積もり大きな塊となっています
これが頭上に落ちてきたら… 考えても恐ろしい
自然観察をしながら 安全に誘導する久末さんの姿は
とっても頼もしく 有り難い存在でした
自然が造った楽しいオブジェが笑わせてくれます
空想好きな子供だった私
しばし童心に返り いろんなお話を考えていました
初めて履いて歩いたスノーシュー
久末さんをはじめ 参加したみなさんに多大なご迷惑をおかけしました
（ 参加者は私を含め４人 少人数なのが この自然観察会の魅力でもあります ）
急斜面が登れなくて 遠回りさせたり
何度も転び その度に一人では起き上がれなくて 助けて頂いて
スノーシュー 昔でいえばカンジキってやつです
これを履くと自分の足が前後左右に大きくなった状態なのに
普段と同じように歩いてしまい
当然 自分で自分の足を踏んでる状態になり… 転んで当たり前です 
爪が付いているので その爪を利用して歩かなくちゃいけないのに
スキーのように滑らせて歩き またまた転ぶ
転ぶとスノーシューが雪に埋まり 動けない～ 
斜面を登ろうとしてるのに なぜか足が上がらない
なぜなぜなぜ？？？
み～んな 私の歩き方が悪いのでした 
これも経験 次回は少しは上手に歩けるかな
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ず～っと憧れていたことがあります
それは 真冬の山歩き
念願かなって 初めてスノーシューハイクに挑戦
目指すは 赤沼
山の中に隠された とても美しい場所
セタも一度だけ訪れたことがあります
（ 水辺の枯れ木の傍にセタがいますよ ）
この景色に出会うためには 夏場でも３０分以上 森の中を歩かなくてはなりません
日本で３番目の透明度を誇る赤沼
真冬はどんな姿を見せてくれるのでしょうか
沼は 一面 真っ白
水墨画のような モノトーンの世界
とても美しく 静寂で そして 厳しく
仙境 そんな言葉がぴったりの雰囲気をもつ場所
この日は 正面（西側の山からの吹きおろし）からの風が強くて寒～い
でも長年憧れてきた場所です 寒さなんか気になりません
この赤沼 標高（７００ｍ）もあるので 凍るんですよ
歩いて対岸に渡ることができます
ガイドさんを先頭に いざ出発～
ガイドはいつもお世話になっている久末さん
この地を愛する心は誰にも負けない
青森県屈指のガイドですよ
十和田、八甲田に関しては 日本一だと私セタママは思って方です
例年 ３月中頃まで渡れるようです（異常気象のため絶対とは言えませんが…）
お天気が良ければ 沼の中心でランチの予定でしたが
この日は ちょっと無理
対岸に渡り 風を避けることができる地形の場所でランチとなりました
山から水が流れ込んでいる場所は ご覧の通り
僅かに水面が見えてます
青い森の不思議と秘密
みなさんも体験してみませんか…
次回 森の様子と 初めて履いたスノーシューについてお伝えしたいと思います
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湖畔には 観光客がポツリポツリ
ほとんど ボクの貸切状態
自衛隊の若い隊員たちを大勢見かけた
２月には十和田湖冬物語が始まるからだ
冬物語ってなに？って思うよね
十和田湖冬物語特設会場で開催される北東北最大級の雪祭。
期間中は【津軽三味線ライブ】等のステージイベントの他、青森・秋田の地産品の数々が味わえる【ゆきあかり横丁】、【かまくらBar】、【酒かま蔵】【雪の大型すべり台】、【十和田湖畔温泉足湯】、赤ちゃん用の授乳スペース・キッズスペースが人気の【あったかこどもハウス】といった施設が目白押し！
夜には冬花火も上がり、冬の十和田湖畔を盛り上げます★
（ 十和田湖国立公園協会のＨＰより抜粋 ）
十和田湖冬物語 公式ＨＰ ← こちら
ほぉ～ 北東北最大級ですか…
（ 母ですら知らなかったらしい ポスターは見ているけど行ったことはないんだよ ）
冬の花火か ボクは音響シャイだから これだけはダメだな
自衛隊のお兄ちゃん達は 雪像を作ってるんだ
雪像作りのプロだもんね
陸自の活動は幅広いもんだね
杉木立の中に神社はあるんだ
ここはワンコＯＫだから安心して歩けるよ
神様 いつもボクを守ってくれてありがとうございます
これからも ず～とず～と見守ってくださいね
母の車とセタちゃんバッグ（お散歩用具の入ったバッグです）には このお守りを付けてあるんだ
お参りを済ませ 湖畔にある乙女の像で記念写真
高村光太郎作 乙女の像
えっ 乙女に見えないって？ なんと失礼な
でもね 一理あるよ
実はこのモデルは高村光太郎の妻、智恵子さんなんだ
晩年の智恵子さんの姿だと思うよ
光太郎さんにとっては智恵子さんは永遠の乙女ってことかな…
帰り道 なんだろう 何かが気になって仕方がない
なんだろう 母は何も感じないらしいが…
とうとう正座 暫くの間このままで座っていたよ
この３枚の写真 ボクが見つめている方向には十和田神社があるんだ
神様がボクに 秘密のお話をしてくれた
秘密のお話だから 教えられないよ
… … … … … … …
実はこの日 ボクは流氷の上を歩こうとして落っこちたんだ
もちろん自力で這い上がることができたよ
母は後で具合が悪くなるんじゃないかって心配してたけど それも無かった
ボク去年のお正月にね 小川原湖で水遊びして
凄いことになっちゃったんだ
覚えている方もいると思いうけど…
今回はそんなこともなかったし
きっと 神様がボクを守ってくれたんだ
凄いことが気になる方は → こちら
（ 驚くやら 笑えるやら… ボクって変なヤツです ）
このあとも元気に雪の中で遊ぶボクでした
セタ君 寒くないの？
そのお腹とか…
ぜ～んぜん へっちゃらさ！！
セタママから いつも応援してくださる皆様へ
仕事が繁忙期に入りました
１月は頑張って更新してまいりましたが、今後は更新回数がかなり減ることになります
皆様へのコメントも難しくなるかと思います
応援ポチッ逃げが多くなりますがご容赦ください
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十和田湖到着
白鳥ボートさん 只今休養中
春が来るのを待ってます
去年は湖が凍結し 運行できなかった遊覧船
今年は 冬季休業
遊覧船も春を待ってるよ
湖に近づいてみると 流氷がいっぱい押し寄せてた
今年も凍るかな…
まるでジグソーパズルみたいだよ
たくさんの氷の破片がくっついている
氷の上 歩けるのかな
ボク 氷の上って歩いたことがないなぁ
どんな感じなんだろう
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ボクの頭の中は この言葉に占領されていた
氷の上を歩いてみたい
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かねてからの懸案事項
初詣
今年の初詣は 十和田神社と決めている
十和田神社は十和田湖にあるから
お天気のいい日じゃないと行けないんだ
（ 母が運転するため 冬の山道は怖いもんね ）
１月１３日 日曜日
まずまずのお天気
心配なのは 山のお天気だ
山々には 雪雲っぽいのがかかっている気がするが
なんせ今年は 
の日々なので
次のお休みに晴れるとは限らない
十和田湖を目指すことにしたんだ
十和田湖は奥入瀬渓流の上流にあるので
渓流ぞいの道を走るんだよ
そして 奥入瀬渓流には 大小たくさんの滝がある
渓流沿いの岩肌を流れる水が凍っているのが見えたので
銚子大滝に立ち寄ることにしたんだ
↓ ↓ まずは 新緑の頃の銚子大滝をご覧ください ↓ ↓
十和田湖に一番近い滝なんだ
かなりの水量 マイナスイオンもこの辺りが一番出ているんだって
それが この日は…
氷柱が出来てたよ 
右半分が凍ってるんだ
うひゃ～ ボク初めてみたよ
どうやって氷の柱が出来るのかなぁ
とってもキレイだ
このまま 寒い日が続いたら
残りの部分も凍るのかなぁ
ちょっと期待しちゃうボクです
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