セタゴンの秘密 その１

　今年は元日から雪、雪、そして雪　

今日も雪、明日も予報は雪

とても十和田と思えない程の雪です

この写真はお家の裏庭で撮りました

ボクとしては、とても嬉しいのだけれど

母や友達ワンコのパパママは毎日の除雪で大変そうだ

去年は２，３日降った雪が溶けたころに次の雪が降る

そんな感じだったよ

ところが今年は降らなかった日はいつだったっけと思い出そうとするが………？？？

ラ・ニーニャ現象の影響だろうか

 

青森と言えば大雪と思うでしょう

でもね、八甲田を境に津軽（日本海側）と南部（太平洋側）では全く違うんだ

（江戸時代には津軽藩と南部藩だったんだよ）

津軽側はみんなが想像しているであろう豪雪地帯です

南部側は八甲田で降った雪の残りって感じ

太平洋に近くなるほど積雪は少なくなっていく

 

言葉も違うよ

南部衆は津軽衆の言葉が解らない

吉幾三さんは津軽の人だよ、とっても愉快なおじさんだよね

南部の代表は八戸出身の田中義武さんかな

テレビでふたりを見ると同じ方言のように感じるかもね

でも、実際はすごーく違うんだ

面白いでしょう

青森の不思議、魅力をボクと仲間たちが順次紹介していくから楽しみにしてて

 

六戸の舘野公園

六戸は十和田と八戸の間にあります。積雪が違うでしょう

ボクたちは元気に走る

でも時々、羽目を外し過ぎて

蛍ママにお説教せれます　

ボクと蛍は正座です　

実はボク、蛍ママのことすごーくおっかないんだ

（おっかない＝こわい）

ボクの母は、お尻をペンで終わりです

蛍ママの場合はコンコンとお説教が続く……

足がしびれるよ～

 

こんな写真も発見

アート広場のドット犬にも、お説教されてます

　スミマセン、反省してます　　

さすがのボクも怖かった～