おもいっきり、つぶやいてみたりして・・・・

自分の心にまっすぐな言葉です。

*トリニータJ1第7節

2009-04-26 19:18:15 | サッカー(トリニータ)
大分トリニータ      FC東京 




2週間ぶりの九石

雨も上がり、陽が差してきた

今日こそは!







負け試合の時のジーンズもやめ、ユニも替え、バッグも違うものを持ち

「悪い気」・・・と思うことをやめ、自分なりに考えてここにやって来た!

ももさんのこんな思いなんて、へ・・にもならないのは分かってるけど・・

こうでもしないといられないこの気持ち・・・





お互い、下位から抜け出せないチーム同士の対決

東京サポさんもたくさんでした、入場者数1万7千








試合前、ニータンと パチリ!

この時が1番、安らぎの時間だったと・・







今季初のホームナイトゲーム

お仕事終わりのお知り合いの方も、そのまま九石に駆けつけて





この試合に負ければ・・・ドベが確定する・・・


選手を信じ、死に物狂いでコールする!

「倒れたら、お願い!」・・とマジ、旦那に言ったももさん

途中、動悸がして、声の出しすぎで、過呼吸になりそうになって・・・笑


・・・・

エジが、ホベの代わりに自分が走る!とコメント出してた通り

ほんと、頑張って走ってくれてたけど・・

最初の黄色い紙は・・・ファールに対しての抗議?!・・もったいなかったな・・

2枚目は・・・う・・ん・・・仕方ない・・・けど・・

赤い紙が上がった時は・・・座り込んでしまった・・・

一旦、ピッチの外に出ようとしてたエジが、

ものすごい勢いで、審判に向かっていった時

エジの悔しさとどうしようもない事実が悲しすぎた・・

「エジ!やめてえ~!エジ!やめてえ!」と必死に叫んだ

その声がいたるところで聞こえ

また、10人で闘う・・・

後半は、怒涛のようなシュート、シュート!

28本ものシュートを打たれ、それを止めた周作

最後まで走りぬいた選手たち

ロスタイムあと何秒のところで、負けてしまったトリニータ

大輔選手は、起き上がれず・・泣いていた・・

周作選手は

「こんな悔しい負け方はサッカー人生で初めてだ・・・」と・・

でも、力を落とす事なんてないよ!周作!

あれだけのシュートを止めたのは、素晴らしいよ!

たった1本のPKに泣いたけど、あれは、仕方ない!

むしろ、ももさんは、誇らしかったよ!

挨拶の時、ゴール裏以外のスタンドからも、今まで聞いたことのないような

惜しみない拍手が聞こえ、嬉しかった

選手たちも前を向いて、サポの声を聞いていたし

「がんばれ~」「がんばれ~」の声に涙が出そうになった

 
・・・・笛吹き男に・・・・

いつもは我慢強いウェズレイも怒り、夢生も叫び、周作も遅延行為でイエローも

らい、エジは殴りかかるのではないかと思うくらいに怒りを爆発して、最後は大

輔が最悪のイエローを・・・・・

でも、審判は審判

これも仕方ないんだろうなあ・・・

素人のももさんは、難しいことは分からないけど・・・

ドベになったことは辛いけど

辛いのは、選手の方だよな

ここからが本当のスタート!

先ずひとつ勝つこと、そして、それを皆で喜ぶこと

その積み重ねが、大きなものを手に入れる道だと思う

サポーターが掲げた弾幕

・・・・全てのことを乗り越えろ!・・・・・

この言葉を選手とサポで心していこう~!










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一晩寝て、冷静になってから録画を観直したくて・・・・
それができたのが、お昼過ぎ
やっと、観る気になって・・・
TVの前で正座して観ました。
選手たちの気持ちを思うと、ちゃんとして観なければいけない気がして・・


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