9月24日（土）、第22回 九州ハーモニカ連盟定期演奏会「福岡大会」が福岡県大野城市の「大野城まどかぴあ」大ホールで開催され、九州各地で活躍している49の個人又はグループが一同に会してクラシックから演歌にいたるまで、いろいろなジャンルの演奏が披露されました。
今回の大会は、当初は４月１６日に開催される予定でしたが、熊本地震の影響で延期となり９月２４日の開催となったため、特別出演の朝倉幼稚園は運動会と重なって出演できなくなるなど、プログラムの一部変更がありましたが、配布されたのは４月１６日のプログラムで、変更内容は、司会者よりその都度説明がありました。
私達の隼人、姶良ハーモニカ・メイツは西紫原ハーモニカクラブ、金峰グループと合同で、当日の7時３０分に貸し切りバスで姶良市を出発して、バスの中で食事をしてから、ハーモニカの練習や交流をして過ごし、12時前に会場に到着しました。
12時30分から開演し、司会者のあいさつの後に、プログラム１番から50番までが連続して演奏され、１６時過ぎに終了しました。
ソロ、デュオ、トリオ、小アンサンブルなどグループの人数も色々ありましたが、私達の隼人・姶良ハーモニカ・メイツは26名で参加しプログラム30番で「さくら」を演奏しました。
演奏内容は日頃の練習の成果が発揮された素晴らしいものばかりでしたが、特に学生とベテランの皆さんの見事なソロ演奏には感動しました。
演奏の最後は北九州ハーモニカポップスによる「タンゴ 碧空」の素晴らしい演奏が披露され大きな拍手で演奏会が終了しました。
帰りのバスの中では、私達が今回演奏した録音を聴いてから、マイクを全員に廻して今回の演奏会の反省やハーモニカを始めた動機など様々な話を聞くことができました。
私が九州ハーモニカ連盟定期演奏会に参加して演奏を聴いたのは8回目で、そのうち出演したのは6回目です。毎回レベルの高い演奏を聴くたびに、レベルアップをしようという気持ちになっています。
来年も福岡で第２3回定期演奏会が開催される予定なので、今年よりレベルアップできるように頑張りたいと思っています。
定期演奏会の様子を写真で紹介し、プログラムをスキャンして添付します。
福岡へ向うバスの中でハーモニカの演奏
「大野城まどかぴあ」に到着
開演前の会場
プロフラム １番 コーヒールンバ
プロフラム 4番 アンパンマンのマーチ
プロフラム 8番 空港
プロフラム 9番 チヤルダッシュ
プロフラム 14番 東京・夜来香メドレー
プロフラム 17番 ハンガリー舞曲第４番
プロフラム 30番 さくら
プロフラム 33番 小樽の人よ
プロフラム 40番 東京ラプソディ
プロフラム 45番 城ケ島の雨による幻想曲
プロフラム 46番 オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
プロフラム 49番 サウンドミュージックーより
プロフラム 50番 タンゴ 碧空
閉幕
帰りのバスの中では全員にマイクを渡して話を聞きました
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