千盡仙人

◇ 佐藤千盡の油彩画

◇ photo <時の彼方に> senjinsennin

#56 相生月子・卑弥呼抄〔幻〕 ◇ 逆噴射かけ君から去った

2018-09-07 02:38:46 | 千盡仙人五七の雑記日記

#56 相生月子・卑弥呼抄〔幻〕
◇ 逆噴射かけ君から去った
180803 金曜日
*かろうじて残った力を注ぎ込み逆噴射かけ君から去った

*お菓子など頂き物をしたときはまず貴女にと思ってしまう

180806 月曜日
*数々の楽しい日々の事どもも貴女のノーが一ツづつ消す

180809 木曜日
*ふられた心の痛み忘れて月子の生まれた9の日祝ふ

1808010 金曜日
*明けやらぬ 空に月影 地球照 朝日に消える までも追いたり

*一ツ葉の浜や初秋朝の月

*言い知れぬ寂しさにまた目覚めけりやはり逢ってはいけない月子

◇自分の心に怖ろしい孤独感、寂しさを与えてはいけないと思ふ
*耐え難き寂しさ覚え逢うことは止めるべきだとしみじみ思ふ

*神様は 私を諌め ならぬ恋 止めよと 孤独 寂しさ 見せる

*ならぬ恋 止めよと神は 言い知れぬ 寂しさ 孤独 私に見せる

1808014 火曜日
*なぜなのか僕の世界のその全て月子貴女に占拠されてる

*本意ではないのにどうして心が月子貴女に占拠されるの

*もうどこに いるか知らない 月子が 僕の心に影を残してる

*ため息に僕の心に残る影どこかに洩れて消えて欲しいよ

*愛しいと思っていても術をなみ残る影にも別れを告げる

1808015 水曜日
*捨てられるほんとに辛いことですね出会いに別れ神のみ心