千盡の油彩画
絵を描くと言うこと
・老いの決意
今日2025年8月12日
運転免許証の更新ができた
3年後の90歳まで、、
私はいま
自分の絵の世界にいる
そのことを
強く意識して
お絵描きの苦闘に
怯むこと無く
心置きなく挑もう
・小品
S4号 333×333mm
Senjin 89〜108 (20点)
シナベニアパネルに和紙を貼る、
油彩画の下地作り。
Senjin 93
Senjin 94
Senjin 95
千盡の油彩画
絵を描くと言うこと
・老いの決意
今日2025年8月12日
運転免許証の更新ができた
3年後の90歳まで、、
私はいま
自分の絵の世界にいる
そのことを
強く意識して
お絵描きの苦闘に
怯むこと無く
心置きなく挑もう
・小品
S4号 333×333mm
Senjin 89〜108 (20点)
シナベニアパネルに和紙を貼る、
油彩画の下地作り。
Senjin 93
Senjin 94
Senjin 95
2025年8月8日
・S4号 ~333×333mm~のシナベニアパネルを
20枚も拵えてしまった。
・去年2024年9月からずっと油彩画の下地作りをしているが、そのうち筆を取ったのは数点だけで、なんと下準備のパネルが50枚の数になる。
・余生の仕事量としては多すぎる。
7月25日からS4号の油彩画の下地作りを始めた。
S4号 333×333mm
Senjin 89〜108 (20点)
シナベニアパネルに和紙を貼る、油彩画の下地作り。
Senjin 89
Senjin 90
Senjin 91
Senjin 92
千盡の油彩画
加筆中
This painting is still in progress
Senjin 66 S20号 ~727×727mm~
2025年7月28日
・喜びとか楽しみとか、そんな風にお絵描きができればいいのだが、なかなかそうはいかない。「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」と言うことわざ、やんぬるかな。
Senjin 18
S4号 333×333mm
この作品を描き変える。つまりは、、
・まず筆で画面全体をチタニウムホワイトで覆ってしまふ。 オールオーバーと言うことだ。寥々とした千盡の絵画空間に挑む胸苦しさに堪えるしかないが、、
・加筆中 2025年7月25日
千盡の油彩画
Senjin 78 S6号 ~410×410mm~
step 0 シナベニアパネルに和紙を貼った状態
画面に筆で横線を引いてみる。私の一つのパターンで、宇佐美圭司氏が ~様式的に美しい作品~と評してくれた
step 1
step 2
・簡単には絵にならない
2025年7月17日
step 3 today
2011
第24回
美浜美術展
宇佐美圭司【作品評】
佐藤千盡「灘Ⅱ」 福井県知事賞
あふれるようなパワーはないが、計算され尽くした絵だ。よく見るとディテールの屈折している感じがよくわかる。色彩が微妙な調子を追いかけ、それがきれいに出ている。世界はみんなが同じように感じられるものではなく、異質なものの組み合わせであるということを、タッチが少しズレたようなところでうかがわす、様式的に美しい作品だ。絵画には直接的な力ではなく、見る者を包み込むような力もある。そんな包容力を感じた。
S50号の油彩画だったが、この作品は手元には無い。14年も経っている、どうなったのだろうか?