#老いの記~4月~ 2023年4月2日 日曜日
♬ デジカメを抱えて歩いていたら軽トラが寄ってきて、今年は天気のせいか、おねこの育ちがあまり良くないと話しかけてこられた。
翁草
ハルジオン・ベニシジミ
万葉集 第14巻 3508番歌
◇ 芝付の御宇良崎なるねつこ草あい見ずあらば吾恋ひめやも
口訳万葉集(下) 折口信夫
・しはつくの里の三浦崎に生えている、ねっこ草ではないが、懐しい人をば、互いに逢わないでいたなら、こんなに焦れはすまいものを
・ねつこぐさ⇔オキナグサとの説あり
・宮崎市高岡町 和石(よれし)
・和石地区の人は翁草をおねこと呼んで、大事に守り育てている
♬ 翁草・ねつこ草・おねこ
☆ ハルジオンおねこの丘にベニシジミ
☆ そよ風の和石の丘に、今日は強い風が吹いてた。 おねこの丘に。
土曜日, 2019年8月24日
◇住宅型有料老人ホーム ミューズの朝 国富
◇ 夏祭り14:00〜16:00
＊あらあらまスマホにはまりもうお昼ミューズの朝で夏祭りだよ
＊部屋の隅の畳にカビが生えている、おととい見つけてまだそのままだ。
日曜日, 2019年8月25日
◇天空カフェ ジール
＊草花の名は知らないがデジカメに収めて帰る今日の喜び
天空カフェジール ハナトラノオ
天空カフェジール ジンジャーリリー
天空カフェジール Singaporedaisy？◇絵は高み！気力なしには描けません＊絵筆とる時間を捨ててプリウスを北に南に走らせている
＊絵は心においていながらプリウスを北に南に走らせる日々
千盡の絵 油彩
◇心に浮かび消える様々なこと
＊歌はもう詠めないのかと思ったが言葉ぼそぼそ心に動く
＊相聞の喜怒哀楽が歌なるやだどもなにかに心は揺れる
◇執着の思い
＊なんでもなんでもいいよ頭から追い出す手立て講じなくては
月曜日, 2019年8月26日
＊夢みてたどこか銀座の裏通り見知らぬ喫茶紛れ込んでた
＊キャンバスの前に立ったが絵にならず泣きたいほどに落ち込んじゃった
火曜日, 2019年8月27日
＊絶望と言ふのではない絵にならぬキャンバスの前項垂れるだけ
◇絵にならず重たい絵筆
＊すごすごとキャンバスの前立ち去って9時間になる眠ったようだ
佐藤千盡展
◇81歳まであと15日
＊悲しみや悩み苦しみ喜びも相も変わらず今も昔も
◇コピペを失敗して Canon プリンター PIXUSの歌が3首消えてしまった、何処にもその保存記録がない。
◇ 長い間放っていた2017年の歌を1月から3月までプリントアウトした。
◇ Canon プリンター PIXUS
◇感謝🙏
＊長い間放っておいたプリンターしっかり機能してくれました
◇未練ですか
＊未練なし 終わりと知っているのによ よぎってしまふ 月子の影が
2019年 旧暦8月8日
◇未練はないが思いは巡る、情けない自分！
＊終わりだよ覚悟したでしょ 未練てや ゆうてわからんなら 叩き廻すぞ
水曜日, 2019年8月28日
◇絵には神様のベールが懸かっているようだ
◇絵は得体の知れぬ障壁の向こう側にあるようだ。
◇私には見えない。
＊目の前のキャンバス白し絵姿の現れぬまま濁ってしまふ
＊絵の影の現れ出でぬキャンバスよ神はヴェールで覆い隠せり
◇ 苦しいときの神頼み
＊覆われた未知の世界の絵姿よヴェールを払え八百萬の神
木曜日, 2019年8月29日
＊今日はもたもたせずに午前中家事を済ませてお出かけは正午
＊キャンバスの前で泣いたよ絵が描けず足取り重い黄昏の老い
◇ 唐突で眉唾物
◇ 畏れ多いとは思ふが神の線分と言ふ言葉に出会った
◇絵にならずキャンバスの前で泣き崩れたが、もしかしたら神の線分が見えたかもしれない
＊キャンバスに神の線分引いてみた引けたと思ふ神の線分
千盡の絵 油彩
金曜日, 2019年8月30日
◇忘却
◇忘れてるっていいことだ
＊リセットは必ずできる新しい旅立ちの朝快哉を叫ぶ一ツ瀬の海
木曜日, 2019年3月21日
宮崎県国富町三名の日付
春分の日 自然をたたえ、生物をいつくしむ (googl)
青鳩！ 天使！
もしかして私個人のドラマではないかと思う、そう感じ、そのように認識するような訪れ！天使！青鳩です！この胸の動悸、この胸の高鳴りで断定します。そう私のドラマ《感動を浮き彫りにした人の生きざまを描くもの (google) 》です。扨、この地三名に私はまさに昭和の終わり平成の始まりとともに住むようになりました。そして今平成が終わろうとしている時にこの地三名を去ります。青鳩の群れ、何と20羽をも超えての憩い、又、軒先の梅の木にふっくらと一羽の青鳩がいて静かに対峙した記憶。私の脳裏にそれらのphoteが。それは10数年も以前のことです。忘れていました。
今日春分の日、私のガラス戸の前、白湯の正座に現れた 4羽の青鳩🕊 ありがとう🍀
終の住処と思っていたこの地三名を去ります。青鳩は去り朝雨はあがってウグイスの声が聞こえる。
日曜日, 2019年3月10日 23:33
今朝じゃない、昨日の朝だ。9日土曜日朝 7:27。池に鴛鴦が来てる。
何年か前、直ぐ目の下の池の土手に鴛鴦の番いが12組もずーっと並んでた年以来だ。
とても嬉しい😆
以下Google 検索から
河内国丹比郡野中郷に居住した帰化人
山川に 鴛鴦（をし）二つ居て 偶好（たぐいよ）く偶（たぐ）へる 妹（いも）を 誰か率（ゐ）にけむ
幹毎（もとごと）に 花は咲けども 何とかも愛（うつく）し妹（いも）か また咲き出来（でこ）ぬ
大化五年三月 皇太子中大兄の妃蘇我造媛（そがのみつこひめ）が父大臣蘇我倉山田麻呂の横死を悼んで亡くなった。太子はそのためひどく悲しみ泣いたので野中川原史満が進んで歌を奉った
