千盡仙人

◇ 佐藤千盡の油彩画

◇ photo <時の彼方に> senjinsennin

◇ 幸子の笑顔 眼の輝き

2019-11-15 10:19:00 | 千盡仙人五七の雑記日記
火曜日, 2019年11月5日
◇長いながい年月を、絵とか彫刻とかアートなるものに憧れ、足掻き続けてきたが、老い果てて力尽きてしまったようだ。



*絵が描ける絵が描けないと絵になると絵にならないと愚直葛藤

◇ 愚直にお絵描きするも絵にならず日も暮れて絶望する
◇キャンバスの前から離れ
*疲れ果て足取り重し落胆に なすすべもなし 祈りにけるかも

◇今から高速etcで川南湿原に行くよ



◇国富町立本庄中学校⇒国富スマートインターチェンジ⇒高鍋IC⇒国立病院機構宮崎病院⇒川南湿原
◇川南湿原
*にさんにちしたら立冬トンボかな

木曜日, 2019年11月7日
◇千盡くんお絵描きが難儀ですか
*アトリエに絵描きに行かず逃げ回り デジカメ抱え あっちうろうろ こっちうろうろ

*ずっとずっと自分に甘く妄想を抱いたままの無駄なねんげつ

金曜日, 2019年11月8日
◇立冬
*ウィジェット 日めくりアプリ 立冬を 教えてくれた 畳に陽射し

*立冬の陽の当たりたる畳かな

*陽の当たる畳に足を伸ばすかな今日は立冬午後のひととき

土曜日, 2019年11月9日
◇鹿児島から昔のjazz仲間の若林さんが老人ホームミューズの朝まで会いに来てくれた
◇毎日堅く口を閉ざしたままの幸子
*幸子が口を開いた 生きてれば 会えるっちゃねえ こんなしてねえ

◇幸子の笑顔 眼の輝き

火曜日, 2019年11月12日
*帰ります 自分にかえる 大切な自分の心 自分のからだ

◇ 心が冷えてしまった
*冷え切ってしまったなんて
こんな日が心動かぬこんな日がくるなんて

2019年11月13日水曜日
◇川南湿原
*川南湿原の花冬になり風も冷たくなったよね

ヤマラッキョウ ウメバチソウ サワシロギク コバナノワレモコウ スイラン ホソバリンドウ
















金曜日, 2019年11月15日
◇立冬は11月8日だったか
◇寒くなってきた
◇存在と表現することもできそうにない、思ふでもなく、ありでもない
◇この感覚は続くのかな
*もういないどこにも居ない開放のこの感覚は瞬間のもの
◇いったいなんなのだろう

*おやこれは朝顔かしら小春日の庭に小さな花が咲いてる











◇ 今日は幸子の誕生日 10月29日

2019-11-05 04:38:00 | 千盡仙人五七の雑記日記
火曜日, 2019年10月29日
*平和台公園の木が強烈に私を呼ぶよシマトネリコよ

◇平和台公園の散歩道

*気がつけば月子のいない寂しさをすっかり忘れ歩いているよ
◇ 気がつけば独り歩きの
*平和台公園の道寂しさの影はどこにも差していないね

10月29日
*白いバラ一輪買ふて飾りひも今日は幸子の誕生日です




水曜日, 2019年10月30日
*あらあらと日は早く暮れ寒くなる秋の終りの三日月様よ

木曜日, 2019年10月31日

子供の頃学校で教わった。教科書からだろうか、〔唇に歌!心に太陽を持て!〕

『心に太陽を持て』
チェーザレ・フライシュレン
(訳 山本 有三)

心に太陽を持て。
あらしが ふこうと
ふぶきが こようと
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。

くちびるには歌を持て、
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、
自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと
いつも、くちびるに歌を持て。

苦しんでいる人、
なやんでいる人には、
こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」

宮崎県総合農業試験場 薬草・地域作物センター

◇アサギマダラ
◇フジバカマ
◇水差すわけじゃないけれど
*カマキリがアサギマダラを食べてたよなんてこったよ摂理てゆうな

◇撮影失敗でほっとしている
*シャッターを切ってしまったカマキリがアサギマダラを食べてるところ


*カマキリはアサギマダラの羽だけを下に落として手ぶらになった


◇心が和んだから絵になったんだと思ふ
◇明日見るのが楽しみ
◇がっかりしなければいいが
*100㎞を越えたプリウスその後でアトリエに行き絵が描けた







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