千盡仙人

◇ 佐藤千盡の油彩画

◇ photo <時の彼方に> senjinsennin

Positive thinking 年老いて詩人になった千盡  ▫️photo <時の彼方に> senjinsennin

2022-03-17 04:43:00 | <詩片> ▫️photo <時の彼方に> senjinsennin

14 March14,2022 月曜日





春の日

気温が上がり

まるで夏日だ

簡単に

持ち運びできる

折りたたみの

椅子

冬鳥も

いなくなり

水も少ない

新富町

湖水ヶ池の

ほとり

ぼ~っと

あたりを

眺めている

お年寄り


移動して

市民の森

憩いの池へ

ここでも

椅子にかけ

小鳥を待つ

シロハラが

飛び交い

ヒヨがきた

今日はこれで

お終いだ



-にわか詩人- 千盡  ▫️photo <時の彼方に> senjinsennin

2022-03-12 10:36:00 | <詩片> ▫️photo <時の彼方に> senjinsennin

①下地作り〜②初めの荒塗り、、、


2022年・年男・🐯爺

千盡仙人-トラジイ-


第69回カンヌ国際映画祭オフィシャルコンペティション出品映画Patersonを観て、

秋9月には、84歳になるお年寄りのにわか詩人が誕生した。 


詩片〔紙切れ〕  20220310


March10,2022 晴れ☀️

 ♬ 詩人の心

詩片〔紙切れ〕の

街並

山への隘路

森林公園

そこいらを

走るプリウス

千盡🐯爺

–センジントラジイ–


矢研の滝      2022年2月27日


20220312 土曜日

詩片〔紙切れ〕

ひらひらと 

風に吹かれる

ひとひらの

メモ詩片

書きつけられた

言葉の世界

そこに住む人

千盡🐯爺

–センジントラジイ–


国富町 本庄川河川敷

モンキチョウ 大根の花 22020310


詩片 ▫️photo <時の彼方に> senjinsennin

2022-03-06 14:07:00 | <詩片> ▫️photo <時の彼方に> senjinsennin

  初めに、、詩人誕生

February 20,2022 日曜日

令和4220

Patersonという映画を観て、何も考えずに、自分を年老いた---にわか詩人---と言ってしまった。まあ80余年を生きてれば、人様の詩の一つや二つは読んだことがあるが、おいらにはついぞ、詩作の心の動きは無かった。短歌・俳句の類は詠んでるが、、、







Feb21,2022

デジカメを抱えて

散歩しましたよ

夕暮れの

緑の苔の地べたには

小鳥がいたよ

ルリビタキ

夢か現か

わかりませんね

ますます暗くなってきて

お歳を召した🐯爺は

我に返った

-トラジイ-

悄然肩落ち

よたよたと

とぼとぼと

家路につきます

帰ります

暖かい食事も夢の

待つ人もいない

静かなおうちです

んだども

暖かい

布団はあるよ

Uccello・ウッチェロ

小鳥

夢の続きを、、、

見ましょうね



20220305


5:12

冷え切った

身体で

布団に

潜り込む

小さくなって

蓑虫だ

自分の力で

ぬくもるんだよ

、、、

kだ!

起きましょう

7:02





今日のお野菜

・紅葉苔  □ 鹿児島県産

・カイラン □ 綾・まえだ農園

・ブロッコリー

・白菜

・大根


マリちゃん💖

おはよう


今日のお野菜

机から

物が溢れて

落ちそうだ 😊


日が暮れる

ジョウビタキ♀