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田舎暮らし~南信州四季折々の記

南アルプスと中央アルプスをのぞむ田舎での四季折々のつれづれの記写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

オーストリア旅日記 13 ドナウ川クルーズ1

2023-05-13 15:32:43 | 旅行

 ドナウ川はロシアのボルガ川に次いで ヨーロッパで二番目に長い川である

 その距離2850kmもあるという 

 (ちなみに日本の本州を弓なりに測ると約1500kmあるという)

 ドイツのシュバルツバルトに端を発し ドイツ、オーストリア、スロバキア、ハンガリー、

 クロアチア、セルビア、ルーマニア、ブルガリア、モルドバ、ウクライナ、等を流れて

 やがて黒海に至る

 また、ライン、マイン、ドナウ運河によってマイン川、ライン川ともつながっていて

 こちら方面に行けばやがて北海に至る 

 なので北海から黒海までの水運が可能となっているという

 飲料水や農業用水などの水源としてのみならず

 輸送の手段としても大きな役割を果たしているようだ

 このドナウ川の景勝地バッハウ渓谷をクルーズする

 乗船時間は13時50分なのでクルーズの前に レストランでゆっくりランチをいただく

 フィッシュグリルがメインの料理でデザートにはアプリコットケーキが付いた

 バッハウ渓谷は両岸にそびえる古城や教会、広がるブドウ畑などが(文化的景観)として

 世界遺産に登録されている

 バッハウ渓谷の起点がメルクなので 断崖絶壁の上に建っているメルク修道院から

 クルーズの乗船場まで下って行く

          

 

 


オーストリア旅日記 12 メルク修道院2

2023-04-12 15:55:27 | 旅行

         

         

 入場チケット ↑

          

         

 チケットの裏面 ↑ 2013年9月10日に行ったことがわかる

 

         

 見事な天井画 ↑

 

             

 

 この修道院は撮影禁止の場所がとても多くて その点は残念だった

 中でも残念だったのは世界的にも有名なここの図書館が撮影禁止だったこと

 蔵書10万冊、中世の貴重な手書きの本が2000冊近くあるという図書館は

 壁一面、見上げるほどの高い天井まで届く書棚に 革の表紙に金文字等

 重厚感ある分厚い書物が整然と並んでいて圧巻だ

 どっしりと腰を据えて読まなければ読み進めないような そんな本ばかりがあるように思える

 どんなことが書かれているのかとても興味をそそられる

 書棚の柱には装飾が施されていて部屋全体が美しくきらびやかだ

 もちろんここにも天井画が描かれている

 

 


オーストリア旅日記 11  メルクの修道院

2023-04-08 15:16:30 | 旅行

 メルク修道院は メルヘンチックな家々が並ぶ小さな街と ドナウ川を眼下に

 見下ろす岸壁の上に建っている 高台にあるので駐車場から坂道を登り辿り着く

 11世紀に当時のレオポルト2世がベネディクト会派の修道士に城を寄進したことが

 始まりというからかなりの歴史がある修道院と言える

 今の姿になったのは18世紀だという バロック様式の建物で白とクリーム色が美しい

 日の当たる場所は眩しいくらいに明るい

 

         

 ここが正門で両側の高い所に 大きな石像が立っている

 

         

 正面の門をくぐって二つ目の門も抜けると石畳が敷き詰めてある中庭になる

 広い中庭は修道院の建物に取り囲まれていて 中央には噴水がある

 茶色の屋根の奥に見えるのは教会のドームで その尖塔は65mあるという

 ここでは男女問わず多くの生徒が学んでいるという

 修道院というと何となく質素なイメージを持っていたけれど 

 ここは豪華な壁や天井や調度品があって 貴族の館的な印象を受けた

 それもそのはず ここには皇帝の階段と名付けられた階段があり そこを登って二階に行くと

 現在は博物館のようになっているけれど ハプスブルク家統治のころには 

 皇帝一家のための部屋があったという その為この部屋は今でも皇帝の間と呼ばれている

 かの有名なマリーアントワネットがフランスに嫁ぐときも ここに宿泊したという

 それだけ格式のある修道院という事の様だ

 

            

 


オーストリア旅日記 10

2023-03-03 20:19:47 | 旅行

 

  

ホテルのロビーから部屋に行く途中には その昔の貴族の狩猟用別荘を彷彿とさせるエリアがある

壁の一面に首から上の鹿の頭部が まるで角の大きさを競うかのようにいくつも並んでいたり

中世のころに使用していたような古めかしい道具などが置いてあり

ちょっとタイムスリップした感覚になる

 

                         

 ホテルの周りは緑一色 丘の向こう側には湖がある

 

                       

 静かでのどかな心休まる風景が広がる

 バンカーのある所は 宿泊客用のミニゴルフコースになっている

 このホテルに2泊したのだけれど ここでゴルフをやっている人を見かけることは無かった

 こういう環境に囲まれていればのんびりしているだけで 英気を養うことが出来る

 

      

 この道をたどって散歩に出てみた

 道の先の農家の横を通って行くとやがて湖に出る

 

             


オーストリア旅日記9

2023-02-18 14:05:09 | 旅行

 ザルツブルクの東方には サウンドミュージックの撮影場所にもなった風光明媚な所がある 

 この一帯はザルツカンマ―グートと言われ 山と湖が織りなす景観はとても美しい

 ザルツカンマ―グートには紀元前にさかのぼる岩塩鉱があり(塩の御料地)という意味だという

 価値ある岩塩鉱があるためにここはハプスブルク家の直轄地だったそうだ

 フランツヨーゼフ1世はここに離宮を建てたという 

 やがてウィーンの貴族たちもここを 保養地や夏の避暑地として使うようになったという

 

        

 ザルツカンマ―グートで宿泊したホテル ↑

 建物全体がリゾート地のホテルといった佇まいで こじんまりとしていて居心地も良かった

 私たちは食事がテラスだったので 開放的で緑を眺めながらの食事はそれだけでもおいしさアップ

           

 

       

 テレビは木製のキャビネットの中に収納されていて 観るときは両開きの扉を開くようになっている