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「復興へ奮闘…マッカーサー元帥に魅了され トミー・リー・ジョーンズ」:イザ!

2013-07-29 15:23:25 | 日記

終戦直後の日本を舞台に、日本人の精神性を描いた物語がハリウッド映画になった。
27日に全国公開される「終戦のエンペラー」(ピーター・ウェーバー監督)は、連合国軍最高司令官のダグラス・マッカーサー元帥から真の戦争責任者を探すよう命じられた米国人准将の活躍を中心に、壮大な歴史秘話がつづられる。
来日したマッカーサー役のトミー・リー・ジョーンズ(66)は「マッカーサーが戦後の日本の復興のために奮闘した姿にひかれた」と、この作品の魅力を語った。
(藤井克郎)
ジョーンズの取材は、マッカーサーが昭和天皇と対面し、有名な写真が撮られた東京都港区のアメリカ大使館で行われた。
映画にも描かれた歴史的な空間について、「とても居心地のいい場所だね」と話す。
日本を占領したGHQ(連合国軍総司令部)が戦争責任者を訴追する中、真の責任者を探すよう命じられたボナー・フェラーズ准将(マシュー・フォックス)が日本の政治家や皇室関係者らと接触しながら困難な任務を遂行していく。
フェラーズは実在の人物だが、歴史秘話と並行して日本人女性との恋模様も描かれており、がれきだらけの東京を再現した映像などとともに見応えのある大作になっている。
日本人役では初音映莉子(31)、西田敏行(65)、桃井かおり(62)らが出演している。


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