またまたM2の板垣です。
今回は5/29, 30(木, 金)に開催された第16回大腸菌研究会についてレポートしていきたいと思います。
今回の開催場所は滋賀県大津市の琵琶湖ホテルでした!!!
さすがにホテル全体を貸切というわけではなく、ホテルの部屋とイベントホールを使用しての催しでした。
この写真を見れば皆さん思う事でしょう。
関根研OBの須藤さん、満仲さんが写っているではないか!、と。
そうです。
今回の大腸菌研究会にはお二人とも参加されていました。
さてさて、今回の大腸菌研究会ではM1岸野が口頭発表とポスター発表を、M2板垣がポスター発表してきました!
岸野「ISの切り出しに必要なIEEのATPase活性とDNA構造の解析」
板垣「大腸菌IEEタンパク質が大腸菌の生育に与える影響の解析」
岸野はIEEタンパク質を精製して、DNAの構造とATPase活性を関係を調べ、またIEEにはフォークリグレッション活性とブランチマイグレーション活性があることを見出しました。
板垣はieeを過剰発現させた時に見られる表現型解析を通して、ieeは対数増殖期後期から定常期にかけての移行期に起きる現象に作用することで生菌数の低下などの表現型が現れることを見出しました。
現在は分子生物学会に向けて、岸野は引き続きIEEの酵素活性をより詳細に調べ、板垣はieeが作用する現象が何のか特定しようと試みております。
写真には末次研の米司(よねじ)くんが写っております。
岸野の口頭発表姿は写真に収め損ねてしまいましたが、板垣、なんとか二次会で自由に討論している所を撮影して参りましたよ!
燃え尽きた岸野と、まだまだ元気な米司くん。
さて、色々なことがありましたが本年度の大腸菌研究会も無事終了です。
写真は滋賀県の琵琶湖です。
琵琶湖は淡水で、有人の離島があるそうです。
やっぱり大きいですね。
そんな滋賀県大津市ともお別れの時間です。
これからは各自解散して、帰路についたり、観光したりとしました。
ここからは板垣個人がしてきた観光のお写真を紹介したいと思います。
おそらく伏見稲荷大社ですかね?
やっぱり鳥居がたくさんですね。
ひとつひとつの鳥居に奉納された方や法人の名が描かれていました。
稲荷山自体が神の山らしく、道なりに階段や坂道を登っていくと稲荷山の頂上につきました。
全ての道を通るように上って降りるのにはトータル3時間程度かかりました。
中々体力が必要でしたね。
京都観光を通して最大のお宝はこの写真でしょう。
色々な動物をモチーフにしたお社?が色々とありましたが、その中でもこのカエルが板垣のお気に入りです。
京都と言えばこちらの川でしょう。
鴨川です。
夜にはずらーーーっとカップルが座り込みをしていました。
さてさて、長かった京都旅行もここまでです。
お写真は京都市内の京都タワーです。
京都市内はやっぱり栄えていて、東京みたいな感じでした。
以上、板垣でした!!!!!!
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