撰原峠を下って 撰原口のバス停に向かう道脇に旧道があり
小さな岩に阿弥陀坐像が刻まれています。
もう誰も通らなくなって藪になってしまった旧道を、今も見守って居られます。
小さいですが深く彫り窪めてあり、よく残っています。
真ん中の岩に彫ってありますが、前傾しているので非常に判り難いです・・・
撰原峠を下って 撰原口のバス停に向かう道脇に旧道があり
小さな岩に阿弥陀坐像が刻まれています。
もう誰も通らなくなって藪になってしまった旧道を、今も見守って居られます。
小さいですが深く彫り窪めてあり、よく残っています。
真ん中の岩に彫ってありますが、前傾しているので非常に判り難いです・・・
アップされていたんですね。
この前と比べたら、まだ幾分、傾きが緩やかなような気がします。
そのうち、木に押し倒されるんじゃないかな。
やっとokaさんからコメント入りました~(涙)
昔はこんなに落ち葉に埋もれていたんですね。
以前ご一緒した天理滝本の磨崖町石の様に
うつ伏せに倒れてしまったら、ただの岩になってしまうのでしょうね。
残念です・・・
CD「石仏の辻」、MyPhotoを探索すると、2010年11月ウォー娘例会「和束、選原峠から加茂山城国分寺跡へ」。
「和束弥勒磨崖仏」、「襟原峠の子安地蔵」の画像が残っているが、当時の私の記憶には無い?
興味、関心、情熱の無さですね。すみません。
私もその画像見たことが有ります。
その当時は未だ歩く会に参加していなかったので
こんな所まで歩かれているんだ~って感心しながら見ていました。
>興味、関心、情熱の無さですね。
みんなそんなものだと思いますけど。
私もつい最近まで石塔の類いには興味がなかったため
石仏さんだけ見て帰って居ました。
同じ所に五輪塔、宝篋印塔があっても記憶にないんですよね(笑)
最近は何にでも興味がお有りのはHさんのおかげで
道しるべにも興味が湧いています。
昔の通学路は何処も廃道になり寂しい限りです・・・
それに現在はゴミが凄くて悲しくなります。
木屋の旧道も最近再訪しましたが
以前にもまして荒れていました。