せっかく行っても何が何やらよく判らない大門の磨崖十三仏。
暗峠の帰りに寄って、再撮影して来ました。
奈良県生駒市大門町
球状岩に駒形を彫り込んだ中に、中央に虚空蔵・金剛界大日・釈迦の三尊の像容を
右に種子で阿閦・薬師・弥勒・地蔵・不動を
左に弥陀・勢至・観音・普賢・文殊を刻んで十三仏としています。
十三仏としては特殊な形で珍しいもの。
駒形右外側に天正十一年十月十五日(1583年安土桃山時代)と刻まれているのが確認できます。
せっかく行っても何が何やらよく判らない大門の磨崖十三仏。
暗峠の帰りに寄って、再撮影して来ました。
奈良県生駒市大門町
球状岩に駒形を彫り込んだ中に、中央に虚空蔵・金剛界大日・釈迦の三尊の像容を
右に種子で阿閦・薬師・弥勒・地蔵・不動を
左に弥陀・勢至・観音・普賢・文殊を刻んで十三仏としています。
十三仏としては特殊な形で珍しいもの。
駒形右外側に天正十一年十月十五日(1583年安土桃山時代)と刻まれているのが確認できます。