今迄は友人の親でしたが、今回はとても近しい人が亡くなりました

一昨日大阪から一本の電話がありました。23、4年前に一緒仕事をした当時のお嬢さんが息を引き取りました。８年間乳がんと戦いました。取り急ぎ成田からジェットスターで駆けつけて、通夜へ。

今迄は友達の親が多かったのですが、今回はとても近しい人でしたので、こんなに悲しいものかと自分でも驚きました。祭壇の中央に８年前に少しでも元気になってもらおうと贈ったホノルルマラソンの帽子が飾られていました。

なんのお力にもなりませんでしたが、この帽子を見て、心が軽くなりました。

通夜の後、同じ職場だった人たちと精進落としではありませんけれど、近くの居酒屋へ。昔の失敗話や今だから言える話など大いに盛り上がりました。お陰様で悲しいままで帰らずに済みました。

今朝早朝にトンボ帰り、今度はANA、これまた立派な飛行機、窓に手で降ろすシェードがなくてなんと窓の下のスイッチで電気的に光が徐々に遮蔽されていきました。

そして大阪の最大の名所となったあべのハルカスも下から眺めて帰って来ました。

健康第一、わかっちゃいるけど〜〜