ホンダフィットGP5にケンウッドのドライブレコーダーDRV-MR450を自分で取り付けました。今回は駐車中の撮影もするためCA-DR350も購入しました。普通は車のシガレットから電源を取りますが、エンジン停止後も撮影するためこの電源ケーブルを購入しました。
ところがこれだけでは車の電源には接続出来ません(プロなら別ですが)。そこでヒューズから電源を取るためのヒューズとコードが一緒になったケーブルが必要です。近くのオートバックスでこれだけは購入しました。エーモンの20AのE579と15AのE578、二つで1,000円弱。これは低背ヒューズの形ですが、車にやって型は違うようです。
さあ設置します。まずヒューズの位置を車の説明書で確認。他の車は左側のダッシュボートの近くにあるようですが、フィットはハンドルの下に潜り込むとむき出して見えます。
ハンドルの下のヒューズの図を見て、36番アクセサリー20Aと22番15Aワイパーを使います。まず今挿している既存のヒューズを取り外します。ところがこれが大変、やむなく途中でこのヒューズを掴むためにラジオパンチを買い、挟んで抜きました。
そして代わりにエーモンの配線の付いたヒューズを取り付けます。方向は図の上にして左側がゴードです。
後はドアのゴムを剥がして、後は隙間に挟みます。これは楽でした。
なんとか着けました。
リアカメラが少し下過ぎたかも(笑)
これで安心。
約2時間、這いずり回りながら工事しました。終わってみればなんとかなりました。いろいろYouTubeありますが、ピッタリなのがなかったので今回は詳しく書いてみました(笑)
これで安心して孫を載せられます!