先週Yさんが巾着など沢山のお土産を持ってムサマリア孤児院を訪問してくれました。その後感想を寄せていただきました。食料と教育の問題、とてもレアルなレポートです。原文のまま掲載いたします。とても悩ましい問題です。Yさんご訪問ありがとうございました。
レポート原文
マラソンは桑波多さんと応援しにいきました、わたしも走ろうと思いましたが申し込みが遅くエントリーできませんでした(..)
ムサマリアの子供たちも走ってました:)
ムサマリアの子供たちは食べ物が満足に食べれてないようで常にお腹をすかせています。優先的なことが食べていくことなのでその確保、それから教育も必要です。
盗みぐせがある子とか何回いってもまたお金を盗もうとする子などそういったことをしてしまう子に指導して時間をかけて教えていくことも必要です。
ただこういった環境の中なので大変難しいかとは思います。子供たちというよりも国がもう少し支援をしそして親元となっている親が変わらないと難しいかと思います。ご飯が満足に食べれてそれから教育、そして子供たちがみな自立できるよう助けられる環境になるかと思います。食べ物は支援でなんとかなるとしても子供たちが大きくなったときやはり困るのは教育がなく仕事がないことかと思います、それを想定して支援がうまくいけばいいなと思います。
写真はムサマリアの子供です。巾着など作ってあげたのをもって使っているのがうれしかったです。
