地獄の釜の蓋

2019-04-10 07:40:09 | 植物&花

品川・八潮のジイバイト先、前の道端、
掃除をしていて、気がついたのだが、
小さな、本当に小さなゴミのような、
紫色の花が地面に張り付いている、





名前がわからず、
道端、春、紫色、小さな花、で検索、

キランソウ、

と、わかる、
・・そういえば、以前、浜離宮でこの花だと思うが、

大群落を見たことがあるような、気がするが・・、

 

季節の花300、が面白い、

http://www.hana300.com/kirans.html

 

 

別名  「地獄の釜の蓋   (じごくのかまのふた)」    

すごい名前ですね。    

墓地などにもよく生えていて    

お彼岸のころにこの茎や葉が    

べったりと地を覆うさまを、   

特に誇張して    名づけたとのこと。   

また、薬効があるため、    

地獄へ行く釜に    ふたをするほどの効き目、   

とのことで    名づけられたとも。  

「弘法草(こうぼうそう)」    

弘法大師が、    

この草が薬になることを    

教えたことから。


薬効は、

薬効   虫さされ、切り傷、       

せきどめ、解熱 ・薬用部位 全草

生薬名  「筋骨草(きんこつそう)、   白毛夏枯草(はくもうかごそう)」


筋骨草?? 

筋骨隆々の筋骨か??

白毛夏枯草??

・・もう一度、今日、よく見てみよう・・・、

 

 

 

 

 

 



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