朝焼け チェスキー・クルムロフ

こんにちは、西川です
すでに初雪が降った地方もあるそうですが、札幌ももうすぐそこまで
冬がやって来ています。

私たちがチェコを訪れた10月前半は、
プラハは涼しくて過ごしやすく感じましたが
チェスキー・クルムロフは寒く、手袋やマフラーの完全防備で
お城からの朝日を見に行きました

旧市街にあるホテルから、ゆっくり歩いても5分程です。
モルダウ川に掛かる橋を抜け、のんびりと朝の空気を吸い込みながら歩きました。

プラハからチェスキー・クルムロフまで南下する間には、
バドワイザービールの名前が由来となったチェスケ・ブジョヨビツェや
チェコの宗教改革派ヤン・フス派が、宗教戦争でたてこもったターボルなど、
様々な町を通過しますが、町に着くまでの道は、
ほとんど田舎路で、馬がいたりもします。
チェスキークルムロフも自然に囲まれいて空気がとても澄んでいました。


お城からみる朝日と紅葉黄葉

北海道とはいえ札幌に住んでいると、自然とはほど遠い生活です。
チェスキー・クルムロフは美しさと懐かしさのある町並みでした。
（西川 太陽）


（ターボルの町・・・スメタナの「わが祖国」にでてきますね。イスラエルのタボール山に由来します）


おまけ。ガーゴイルが気になったので一枚（プラハ・聖ビート大聖堂）　

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