皆さん、こんにちは。川崎です。
以前にもお話をした通りイギリスが大好きなのですが、イギリスの有名作家といえばミステリーの女王アガサ・クリスティーが最初に挙げられるのではないかと思います。
「オリエント急行の殺人」や、「そして誰もいなくなった」、「ナイルに死す」など、不朽の名作を世に送り続けたアガサ・クリスティーが1934年から1976年にかけて暮らしていた場所がテムズ川沿いのウォーリングフォードというところです。
イギリスの田舎町らしく、石造りや木骨組みの建物が可愛らしいです!
そして、最愛のご主人と晩年を過ごしていたのがこちらの家。
彼女は1976年1月12日に85歳で亡くなり、16日には郊外のセント・メリー教会で葬儀が執り行われました。
緑に囲まれたとても静かな墓地の中に彼女のお墓はありました。
[ウィキペディア アガサ・クリスティ]
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