みなさんこんにちは、高野です。
今日はマダガスカルの写真を引っ張り出してきました
ベマラハ国立公園 『ツインギー』です。
モロンダバの約200km北に位置するツインギー・ド・ベマラハ国立公園は、1520平方kmにも広がるマダガスカル最大規模の国立公園です。ここでは石灰岩が何万年もかけて雨や地下水により浸食され、まるでカミソリの刃のように鋭く削られて剣山の姿を呈しています。
ツインギーとは「動物が済めない土地」という意味で、雨が降っても岩の亀裂や溝に流れてしまうために乾燥に強い動物が多く見られます。
1990年に世界自然遺産に登録されました。
弊社ツアーでは、ツインギー・ベマラハ国立公園での、大ツインギー・トレッキングが組み込まれています!
まるで剣山の中に迷い込んだような道を進んでいきます。
橋を渡るのはスリル満点です!
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