幻想的な中世の街並み～ゲントの夜

　みなさん、こんにちは。川崎です。
　早いもので札幌はよさこいのシーズンも終わり、夏、ではなく梅雨っぽい気候になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか？
　さて、私は最近ベネルクス3国のオランダとベルギーへ行ってきました。
久しぶりの訪問で、出発前から楽しみでしたが、今回はベルギーのゲントで見た素敵な様子をご紹介します。



　ゲントはフランダース地方の花の都と呼ばれ、春には可愛らしい花々で街が飾られ、様々な時代に建てられた魅力的な建築群が林立しています。中世の時代にタイムスリップしたかのようにヨーロッパで流行したゴシック、バロック、ルネッサンス様式の教会や市庁舎がみごとな保存状態で残されています。そして、この街に来たら必ず見なければならないのは、レイエ川の両側に建てられたライトアップされたギルドハウス群です。昨年見たプラハの夜景以来のロマンチックなヨーロッパの景色に思わずうっとりしてしまいました。（←気持ち悪い）



　しだいに夜の帳が降りて来て、この景色を見ようと多くの観光客や現地の人たちが徐々に川沿いに集まりだして、皆そのすてきな世界に魅了されているようでした。川沿いに風がないため、水面に夜景が鮮明に反映され、どっちが上か下かわからなくなるほどでした。（←おおげさ）



　川沿いだけではなく、街の至る所がライトアップされているため、どこも素晴らしく絵になります。この夢のような美しい世界を見ながらいただくビールも最高でした！
（川崎 大地）



いつもご覧いただきまして、たいへんありがとうございます。
お忙しい中、毎日のお願いで、恐縮ではございますが、
下の２つのランキングにクリックしてご協力いただけますと誠に幸いに存じます。

←こちらと、
←こちらも・・
いつもご協力いただきましてありがとうございます。