傾き始めた国の歴史は、どうしても面白くなくなってくる。
物事は完成されていて、その綻びを修復していかに長く保たせられるか。
まさに努力。そして変化がないのでつまらない。
でも、そういうところにこそ、歴史を学ぶ意味があるはずなんだよね。
それにしても、ここにきて初めてローマ皇帝は、イメージする皇帝になった。
皇帝という存在が、こんなにも違うものだったなんて。
滅びの時を迎えて一変したローマこそが、これまでイメージしていたローマだった。
つまりは、後の世界に一番近い時期に当たる訳だ。
そして、やはりキリスト教の力が大きいのだろう。
ここから、キリスト教世界が誕生する。現在の世界に繋がっていくのだなあ。
物事は完成されていて、その綻びを修復していかに長く保たせられるか。
まさに努力。そして変化がないのでつまらない。
でも、そういうところにこそ、歴史を学ぶ意味があるはずなんだよね。
それにしても、ここにきて初めてローマ皇帝は、イメージする皇帝になった。
皇帝という存在が、こんなにも違うものだったなんて。
滅びの時を迎えて一変したローマこそが、これまでイメージしていたローマだった。
つまりは、後の世界に一番近い時期に当たる訳だ。
そして、やはりキリスト教の力が大きいのだろう。
ここから、キリスト教世界が誕生する。現在の世界に繋がっていくのだなあ。
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