水墨画や書蹟を、こういう風にまとめて見るというのは、これまで余りなかった様に思う。
興味深かった。
繊細さは、日本の水墨画よりすごいんじゃないかと思った。
いくつか気に入るものもあったけれど、
馴染みがないものばかりなので忘れてしまった。
うーん。
それにしても、こんなきちんとした美術館ですら、
平気で写真を撮り、大きく書かれてる順路もまったく見えていない人の多さよ。
本当に、昨今の来館者の駄目さには、呆れてしまう。
外国人観光客のマナーが悪いとかいう前に、まず自国の人間をなんとかすべきなのでは?
こんなに不快な思いをする羽目になるとは、思いもしなかった。
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