ブラッド・ピットも、おっさんになったものだとしみじみしてしまった。
それなりに面白い映画だった。
アメリカのベースボールというものが、
とても商業的で経済的なものであることが良くわかる。
監督よりゼネラルマネージャーの方が権限があるというのが、
驚きだった。
スポーツの世界も、プロとなるとこういうものなのか。
逆にこんな世界なのに、データが軽んじられていたことに驚きだ。
今現在も、アスレチックスのゼネラルマネージャーである人物を、
こんな風に映画にしてしまう辺り、アメリカ的だ。
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華やかな世界の裏側はあまり見るべきじゃないのかも(汗
裏側を知ることは、
失望もあるけれど、興味深い面もありますね。