久方ぶりの母校。
変わらないもの、変わったもの、それぞれに感慨深かった。
懐かしのグリルはせがわでランチ。
ボリューム、お味ともに変わらず。うまうま~。
そして懐かしい2号棟、研究室。
変わらないなあ。落ち着く。
そして、対照的な稲盛会館。
府大にあるまじきこの建物。驚いたなあ。
小洒落たカフェまで。ここはどこの大学?
までも、入試会場が自前になったというのは何より。目出度い限り。
再来年度には、文学部も新館に移動するとか。
変わっていくんだなあ。
資料館が新しくなったら、ぜひ見学に行かねば。
教授の最終講義は、先生の研究史を辿るものだった。
自分が学生だった頃は、先生がなぜその研究をしているのか、なんて考えもしなかった。
どこに視点をおいて考え、研究をどう広げてきたのか。
とても興味深かった。現役の時にこそ、聞きたい内容だったかもなあ。
お祝い会は恐れていた通りの状況に。
結構辛かった。なんで誰か来ることを確認してから申し込まなかったかな、私。
までも、集合写真は貰えたし、色々な先生の話も聞けたし、それはそれで良かった。
これも社会勉強。乗り切ったぜ。うん。
今の職場は、こうしてみると、役立っていると思えてしまう。
ちょっと、ほんのちょっとだけど、惜しむ気持ちが湧いてしまった。
いやしかし、もういいだろう。もう十分さね。
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