日刊マイルストーン

日々の足跡を残したいと思います。が・・・
きばらず入力するので更新は不定期です。

日曜日の夜

2006-07-30 23:48:06 | Weblog

明日は会社なのだ。多分とほほな気分でいるのはTONだけではないだろう。

先週末まで抱えていた憂鬱な仕事が終ったので先週の月曜日に比べると、

かなり気分は楽。さー、夏休みまで頑張るぞ。

ふと気づくと今年もあと4ヶ月か・・・

なんだか、なんにもしないうちに時間だけが過ぎていくような・・・

やっぱり検定試験を受けるとか

資格試験に毎月取り組むとか

なにか人生のマイルストーンが必要だよなあ。

そういう意味では、ブログのタイトルとはかけ離れた生活だ。

反省

 

 

 

とはいえ、毎日何かしらチャレンジはしているわけだし

毎月とは言わずとも3ヶ月に一回は資格試験にも

チャレンジしているわけだし、

マイペースでやっていくしかないよな。

今日は、借りてきたDVDをちょこっと見てから寝ます。

タイトルは ”トゥルー・コーリング

Drコトーの特別篇とどちらを見ようかと迷ったが

今回は、ちょっと毛色の変わったほうを見たいということで

こちらをチョイス。

感想は後ほど。


サンデープロジェクト

2006-07-30 20:56:14 | Weblog

サンデープロジェクトではロシア経済を特集していた。

ロシアでは、不動産、エネルギー、小売

すべてにおいて経済が加熱している。

ソビエト連邦崩壊後、ロシア経済を牛耳っていたマフィアは

一掃され海外からの投資を受け、ロシア経済は順調に

発展してきている。

BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)は全体的に

超大国として徐々に頭角を現し始めているが、

特に、ロシアは、国民の教育水準も高く、ソビエト時代は

アメリカに対抗する超大国であったため、現在の

経済発展を当然と見る経済学者も多い。

日本は、ロシアの経済危機のときに、各企業が一斉にロシアから

撤退してしまい、韓国企業やそれ以外の企業から完全に

乗り遅れた格好となっている。

トヨタ自動車の現地法人は40%もの業績を伸ばしたが、

現地経済の発展に会社の体制が追いつかない状態だという。

TONは、ライブドア事件の前に株式を持つことを考えていたが

一連のどたばたで株を中断する形になっている。

海外の以上なまでの経済活況を見ると

ささやかな日本企業の株式投資はどうかなあ?と思うのだ。

中国企業は、かなりバブルがあるというし、ロシアも、過去の歴史からすると

信頼できない国家だという感じもあるが、株式のリスクという点では

国内企業と比べて、ハイリターンな部分を考えれば

かなり、うまみがあるんじゃないかと思う。

狙いとしては、日本企業が資本参加している現地法人が狙い目かな。

楽天証券では、BRICsの株式投資ができるというし

こりゃまじめに海外株の検討をしてもおもしろいかもしれないなあ。

 

 


外国人組織犯罪

2006-07-30 08:06:40 | Weblog

韓国ネタでもうひとつ

世田谷一家殺人事件 侵入者たちの告白という本が売れている。

この話を読むと背中が寒くなる。

ドキュメンタリーだけど、どこまで真実なのか?

と真剣に考えざるを得ない。

外国人(中国、韓国)の犯罪組織が、日本で組織的に

犯罪を行っている背景が記されている。

ホームセキュリティをきちんとしないといけないなあ。

とつくづく考えさせる一冊。


韓国人の記者のレポート

2006-07-30 07:59:53 | Weblog

朝鮮日報に記載されたある

新聞記者の書いたレポートである。

このレポートを読むと韓国人にも良識を持った人がいることが

わかりほっとする。

このレポートを要約すると次のような感じになる。

 

韓国は政治的に反日を利用している。

特に大統領選挙が近づくと反日は強く政治利用され

日本と韓国の間では摩擦が起きる。

しかし、日本との摩擦が起きると、同じスタンスを取っている中国と

韓国が親密になれるため、それなりのメリットがあった。

しかし、東京にいる記者は、中国と日本はすでに摩擦解消に向けて

水面下では活動を起こしており、それは、ポスト小泉への政権交代時期に

向けて、着実に進んでいる。

しかし、韓国政府にはそのようなしたたかさがなく、このまま行くと

韓国政府の盟友は北朝鮮だけになるのではないか?

と韓国政府の外交を憂慮する記事。

TONもそう思うのだ。

政治、特に外交は、国益の確保が第一である。

そのためには、表面的には諍いをおこしていても、お互いの

利益になるところでは、しっかりと手を結ぶことが大事であり、

また、外交にしたたかな中国は、それを実践している国家だ。

それに比較すると、韓国政府は迷走しているよなあ。

ひたすらに、かたくなに日本叩きに終始していて、しかも国内の

大統領の支持率アップのためだけの日本批判だから、何一つ

実利を得ていない。

それは、韓国の国民が一番理解していて

大統領の支持率が急激に落ち込んでるし

盧大統領の無策ともいえる政策はこの1年間は、韓国国民から

見放されている状態だからね。

 まあ、日本と韓国も、民間レベルではお互い切り離せない経済交流が

あるわけなので、韓国政府も、もっとしたたかに外交活動をしてほしいものだ。

櫻井よしこさんのHPに、最近の日本政府の外交を評価する記事があるけど

確かに、日本政府はきちんと対応をしているな。

小泉さんだけでなく、ポスト小泉である安倍さんや麻生さんなど

官僚を指導できる政治家が出てきたことが大きな理由だな。

やはり毅然とした態度を続けることが、今の日本には大切だ。

一昨日、朝まで生テレビでは、追い詰められた北朝鮮は

①テポドンに爆薬を積み、日本近海に発射

日米が、交渉のテーブルに載らない場合は

②地下核実験実施

というシナリオをパネラーが予測していたが、

最後まで、日本の政治家が突っ張っていられるかどうかも見ものだ。

何しろ、これまでは、北朝鮮問題については、アメリカと中国が

主導していて、日本はずっと蚊帳の外だったわけだからな。

 

 

 

 


This is Love

2006-07-30 00:27:36 | Weblog

宇多田ヒカルのThis is Loveを聴く。

宇多田ヒカルはデビューから微妙に音楽の質を変えているような気がする。

結婚してからも長い人気があって、CDは着実に売れているけど

歌のうまさだけでは人気は長続きしない。

マーケティングを研究しているのと、企業CMとのタイアップで

確実に市場に受け入れられる環境をつくっている点で

人気が続くのだろう。

デビューの頃はリズム&ブルースが彼女の音楽のイメージだったけど

すでに、リズム&ブルースって感じはまったくないしね。

とはいえ、そのマーケティングには乗ってもいいと思えるほど

日清のCMのThis is love

かっこいいよね。