晴走雨読

浅羽歴史散歩

いよいよ梅雨入りしました。しばらくは空とにらめっこして走る日々が続きます。

今日も午前中は雨が降っていたのですが、午後からは上がったので走りに行ってきました。

本日は久々の歴史散歩シリーズ。

遠くへ行く元気もなかったので地元の旧浅羽町の歴史遺産を探しながらフラフラと走ってきました。







以前紹介した馬伏塚城跡。







馬伏塚城から北へ数百メートル行った了教寺の境内にある、馬伏塚城第3代城主小笠原氏清の墓。








高天神城攻防を巡る戦国ロマンの一端が地元にもあったのですね。








旧浅羽町の最北端の茶畑の中にある平芝陣屋跡。現在は石碑しかありませんが幕末までは久喜藩(埼玉県)分家、米津氏の陣屋があったそうです。








平芝陣屋にあった長屋門は現在も浅羽の街中に移築され残っています。








長屋門近くにある謎の記念碑。

上浅羽村商工会が昭和3年に建立。御大典の刻印が見えますので昭和天皇のなにかを記念して建てられたのかも。








浅羽東小学校近くにある貫名地B2号墳。なにも表示がなかったが、多分これらしい。

6世紀に造られた全長32mの前方後円墳。








画像では分かりにくいですが、石段を登った所に小さなお寺が。岩松寺といって1200年の歴史を持つ古刹。





旧浅羽町は城下町でもなければ宿場町でもない田舎の小さな町ですが、探せば色々歴史的な遺産があるものですね。


本日の走行   17.7km
時間      2時間03分

道草が多いので超遅いっすね。
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