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令和2年11月1日

こんにちはっ! 院長の清野です。 
晩秋の季節、色とりどりの紅葉が見頃となってきました。 
「秋色に色づく山々と爽やかに晴れ渡る空のコントラスト」が鮮やかですね。   「済んだ空気の中、ハイキングをしながら紅葉狩り」なんてのも秋の楽しみのひとつですね。 

さてコロナ禍で例年の3月に球春到来とならず、3か月遅れで開幕した今年のプロ野球。 最後はバタバタしましたが、ようやく巨人の優勝が決まりました! 

我が家は強烈なG党で(妻子には私が刷り込み、家族全員ファンクラブに入れました~)昨年までは、東京ドームにシーズン中何度も足を運んでいました。 
巨人が勝てばハイテンション! 負ければ皆どんより・・・、その日の晩酌の味にも悪影響を及ぼします(笑)

そんな現地観戦をこよなく愛していた我が家ですが、今年はコロナ!!! 
TV観戦で我慢です。 

とはいえコロナならではのTV観戦も楽しいものですね。

無観客、さらに有観客となっても基本静かなので、1球の勝負に集中し固唾を呑んで観られますし、「うりゃあっ」とピッチャーが投げる気合の声! 「バシーン」と響くキャッチングの音! バッターが打ち損じた鈍い音や、芯にあたった時の乾いた高い打球音など、これまで聞けなかった「音」は新たな発見でした。
ベンチからの声援やヤジ(笑)も1球1球こんなに熱かったのですね~。

そんな中、我が栃木市出身、澤村投手が新天地を求めロッテへ移籍、輝きを取り戻しています! 移籍後はロッテの試合をパリーグTVで毎日チェック、パリーグではロッテを応援するようになりました。155㎞を超えるストレートに150㎞のスプリット!

「打てるものなら打ってみろ!」という気迫、闘志、威圧感はスゴイです。 

巨人時代は不器用な感じで苛立ちを覚えることも多少ありましたが、G党として彼の行く末がやはり気になり、今では彼の全力真っ向勝負にすっかり引き込まれ、魅せられています。 巨人時代の彼はマウンドで笑うどころかいつも仏頂面のイメージだったのですが、ロッテでは良い意味で肩の力が抜け、脱力投法! 

日本一熱い!といわれる鴎党の応援のもと、試合後の笑顔が新鮮ですね! (ロッテ広報の力も大きい? 思わず勢いで「ポケモン・サワムラ~」を買ってしまいましたよ~笑)

パリーグはソフトバンクが圧倒的な強さで優勝しましたが、現在2位のロッテ、何とかCS進出、さらにそれを制し日本シリーズに出場してほしいです。
そこで澤村投手vs坂本、丸、岡本選手の真っ向勝負! 私はこれが観たいです!


来年はまた東京ドームでオレンジタオルを振りまくりたい・・・清野 栄治より


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