栃木県栃木市大平町の歯科医院 『清野歯科医院』 の院長が綴るブログです。
院長の戯言
H20年 1月3日
皆様、新年あけましておめでとうございます。
今年始めてのブログです。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さあ皆様にとって今年はどんな1年にしたいですか?
昨年ブログの中で、「歯科業界も歯医者の数が多くなりすぎて大変だ」という話を書きましたが、
・・・TBS「噂の東京マガジン」でも厳しい状況が紹介されていました・・・
それでも成功している歯医者もたくさんいます。 ピンチをチャンスに変えているのです。
実は昨年末、素晴らしい歯医者の話を聞くことが出来ました。
オリコン誌が出版した「患者が決めたいい病院ランキング」で見事1位に輝いた寄田先生の話です。 先生の名刺には「ドリームマスター 寄田幸司」 と書かれていました。 「ドリームマスター」 素晴らしいキャッチコピーですね。 セミナーテーマは「寄田流・行列のできる歯科医院作り」だったのですが、先生の話は歯科業界の内容というよりも人間としてどう生きるか、いわば人生論的なことで参考になりました。
「仕事に、受験に、自分の夢に成功したい」 誰もが望むことですよね。
でも「何もしなかったら、輝かしい未来なんて絶対に訪れない」のです。
成功したいと思うなら、自分の夢、目標設定を明確に、そして自分が今何をすべきかも明確にしておかなければならないのです。 宝くじで一攫千金の夢をつかみたい・・・ってな夢でなければですが。
柔道の柔ちゃんは、マスコミに「柔で金、谷でも金、ママでも金」「最低で金、最高で金」と常に自分の目標を明確にしてきました。 その結果、昨年の世界選手権でもあの偉業を達成したのです。 なんとなく柔道が好きでやっていたから、オリンピック選手に成れたのではありません。
ましてや選ばれたから頑張ろうくらいに思っていたら、絶対に金メダルなんて取れないのです。
実は「これまで何をしてきたかで、結果はもう見えている」のです。 昨年、日本一に輝いた中日の落合監督も言っていました。 「練習で出来ないことが、本番で出来るわけがない」と。
繰り返します。 「過去に何をやってきたかで、既に勝負は決まっている」のです。
大切なことは、現状に甘えて将来を希望的、楽観的に願うのではなく、人それぞれ自分の目標、マイゴールを決めて・・・たとえそれが小さなことでも・・・確実に達成させうることです。
それでも目標成就の途中には挫折やスランプ、さらには慢心などたくさんの障害や困難が待っています。 そんな時、自分の道に迷ったならば、成功した人が過去に何をやってきたかを知ることで、自分が今なすべきことがまた見つかります。 必ず成し遂げるぞ、という強い気持ちがあれば、困難に対してもきっと最良の方法が見つかるのです。
たとえすぐに叶わなくとも、継続することできっと実るのです。
・・・年始のブログで書くのもなんですが・・・ 年末に今年を振り返ったとき、どんな1年だったかは自分自身でマイゴールを作ったかどうかで決まってしまいます。 何も思わなければ、何も生まれない1年です。 当院のスタッフにも正月休みに今年のマイゴールを考えてくるよう宿題を出しました。 ちなみに一月の院内ミーティングで発表することになっています。 それは人に伝えることで、あるいは紙に書くことで明確になり、具現化に向け自分の中にも強くインプットされるのです。
さあ皆様も、今年のマイゴールを決めましょう!
今年はインプラント分野で更なる見識を深めたい・・・清野 栄治より
今年始めてのブログです。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さあ皆様にとって今年はどんな1年にしたいですか?
昨年ブログの中で、「歯科業界も歯医者の数が多くなりすぎて大変だ」という話を書きましたが、
・・・TBS「噂の東京マガジン」でも厳しい状況が紹介されていました・・・
それでも成功している歯医者もたくさんいます。 ピンチをチャンスに変えているのです。
実は昨年末、素晴らしい歯医者の話を聞くことが出来ました。
オリコン誌が出版した「患者が決めたいい病院ランキング」で見事1位に輝いた寄田先生の話です。 先生の名刺には「ドリームマスター 寄田幸司」 と書かれていました。 「ドリームマスター」 素晴らしいキャッチコピーですね。 セミナーテーマは「寄田流・行列のできる歯科医院作り」だったのですが、先生の話は歯科業界の内容というよりも人間としてどう生きるか、いわば人生論的なことで参考になりました。
「仕事に、受験に、自分の夢に成功したい」 誰もが望むことですよね。
でも「何もしなかったら、輝かしい未来なんて絶対に訪れない」のです。
成功したいと思うなら、自分の夢、目標設定を明確に、そして自分が今何をすべきかも明確にしておかなければならないのです。 宝くじで一攫千金の夢をつかみたい・・・ってな夢でなければですが。
柔道の柔ちゃんは、マスコミに「柔で金、谷でも金、ママでも金」「最低で金、最高で金」と常に自分の目標を明確にしてきました。 その結果、昨年の世界選手権でもあの偉業を達成したのです。 なんとなく柔道が好きでやっていたから、オリンピック選手に成れたのではありません。
ましてや選ばれたから頑張ろうくらいに思っていたら、絶対に金メダルなんて取れないのです。
実は「これまで何をしてきたかで、結果はもう見えている」のです。 昨年、日本一に輝いた中日の落合監督も言っていました。 「練習で出来ないことが、本番で出来るわけがない」と。
繰り返します。 「過去に何をやってきたかで、既に勝負は決まっている」のです。
大切なことは、現状に甘えて将来を希望的、楽観的に願うのではなく、人それぞれ自分の目標、マイゴールを決めて・・・たとえそれが小さなことでも・・・確実に達成させうることです。
それでも目標成就の途中には挫折やスランプ、さらには慢心などたくさんの障害や困難が待っています。 そんな時、自分の道に迷ったならば、成功した人が過去に何をやってきたかを知ることで、自分が今なすべきことがまた見つかります。 必ず成し遂げるぞ、という強い気持ちがあれば、困難に対してもきっと最良の方法が見つかるのです。
たとえすぐに叶わなくとも、継続することできっと実るのです。
・・・年始のブログで書くのもなんですが・・・ 年末に今年を振り返ったとき、どんな1年だったかは自分自身でマイゴールを作ったかどうかで決まってしまいます。 何も思わなければ、何も生まれない1年です。 当院のスタッフにも正月休みに今年のマイゴールを考えてくるよう宿題を出しました。 ちなみに一月の院内ミーティングで発表することになっています。 それは人に伝えることで、あるいは紙に書くことで明確になり、具現化に向け自分の中にも強くインプットされるのです。
さあ皆様も、今年のマイゴールを決めましょう!
今年はインプラント分野で更なる見識を深めたい・・・清野 栄治より
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