goo

令和3年10月1日

こんにちはっ! 院長の清野です。 
気持ちの良い空、木々の紅葉、スーパーには秋の果物や新米が並び、目にも胃袋にも嬉しい季節になりました! 

さてコロナ禍で外出がままならない中「家の中を過ごしやすいように整えよう」「家の中の不要なモノを片付けよう」「家での時間を充実させよう」など、「家に対する意識」が高まりましたよね。 

断捨離も流行り、街のリサイクルショップは大繁盛です。 ゴミの持ち込みセンターでは家庭内の不用品を積んだ車で渋滞まで起きたそうですよ~。 

我が家も4月から息子は東京で大学生活一人暮らし、6月には12年飼っていた愛犬も心臓病で亡くなってしまい、今は夫婦水入らず二人での生活です。 下に元気だった頃の「お散歩大好き!愛犬ポロン」の写真を載せておきますね。 なので毎日のルーティンだった犬の散歩もなくなり、コロナもあいまってひっそりと暮らしています。 

ところで断捨離大好きの妻ですから、もともと家にモノは少なく、シンプルな我が家でしたが、息子の部屋もさっぱり、今回犬のケージ等も処分しましたから、今やますます「部屋が広くさっぱり!」としています。

さてさっぱりと片付いた部屋で「皆さんは何を楽しむのか?」

調べてみると最近はインテリアに注目が集まり、特に「部屋にステキな絵を飾ろう!」という関心が高まっているそうですね。

近年は「サブスクリプション」という言葉が頻繁に聞かれるようになりましたね~。

「料金を支払うことで、製品やサービスを一定期間、利用できる」というものですが、絵にもそのサービスが登場しています。 何十万円、何百万円とする絵画を買うのは勇気がいりますが、直筆の一点物の絵画が月々定額で気軽にレンタルできるとあって利用者が増えているそうですよ。 

実際にレンタルした方からは、「アートは敷居が高いと思っていたけど、サブスクで絵画が身近になった」「たくさん種類もありお気に入りに出会えた」「普段自分では選ばないものに挑戦、飾ってみた」などの声が届いているそうです。 

日本では美術館の年間入場者数は約5500万人! プロ野球全球団、全試合の年間入場者数が約2300万人ですから、なんと2倍以上です! 美術館に足を運ぶ方って、思いのほか多いのですね。 

絵を飾ることで空間がおしゃれになるだけでなく、気に入った絵画をゆったりと眺めることで「リラックス効果」もあるそうです。 “ヒーリング・アート”という心が落ち着く効果を目的とした芸術、皆さんも、この秋はご自宅にアートを取り入れてみてはいかがでしょうか? 


夫婦共々ペットロス、最近やっと立ち直って元気になりました・・・清野 栄治より

          

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )