H28年10月1日

こんにちはっ！　院長の清野です。
空が澄みわたり、野山の色づきが楽しみな季節になりましたね。　　　

１０月は別名、「神無月（かんなづき）」といいます。　その由来は、１０月になると日本中の神様たちが島根県の出雲大社に集まって話し合いを行うため、各地の神社から神様がいなくなるからだそうです。　でもその一方で、出雲地方では全国の神様が集合するため、１０月は「神在月（かみありづき）」と呼ばれているそうですよ。　

さて、広島カープの選手をはじめファンの皆様、カープ女子の皆様、2016年セリーグペナントレース、優勝おめでとうございます。　今年は圧倒的な強さでした。　

我が家はG党、妻はG女ですが、残念な結果に終わりました。　今年巨人戦には12回（うち1回は神宮球場）参戦しましたが、我が家の勝率も6勝6敗、嬉しい試合と悔しい試合が五分でした。　

でもそんな中で、私の一推し、澤村拓一投手は見事「セーブ王」を獲得しました。　
プロ野球ファンなら今年の澤村投手、シーズン終盤の不甲斐ない投球もあったりして…、何が「セーブ王だよ！」と冷ややかな方もいるでしょう。　確かに私も見ていて辛い、フォローの仕様がないなと感じる試合もありました。　･･･そんな日は我が家の空気もどんよりしております。　

でも彼はチームのために1年間、投げ続けました。　打たれても、打たれても、たとえ菅野投手の勝ちを3度消した！とマスコミにたたかれても、投げ抜いてくれました。　

先月、澤村投手の自叙伝が出版され、彼がどんな思いで投げているのか、知ることができました。　もちろん手放しに喜ぶつもりはありませんが、それでも彼が手にした勲章です！　巨人のクローザーとして、セリーグで一番セーブを上げたのです。　

なので周りが何と言おうとも、私は心から「おめでとう」を言いたいです。　よく頑張ってくれました。　観戦時には必ず澤村選手のユニフォームを着ていきますが、今年は5回お会いできました。　

なかでも神宮球場は席がブルペンシートだったため、生の澤村投手（写真）をまさに目の前で拝見することができました。　セーブ王！　本当におめでとうございました！


澤村投手、そして由伸ジャイアンツ、これからも応援し続けますよ！　・・・清野　栄治より

　　　　

H28年9月1日

こんにちはっ！　院長の清野です。　まだまだ暑い日が続いていますね。　

暑いといえば、先月はリオ五輪で日本人選手の熱い戦い！に酔いしれました。　
皆様はリオ五輪でどの種目、どんな場面が心に残りましたでしょうか？　日本は「史上最多の41個ものメダルを獲得」しましたが、我が栃木県勢も大活躍でしたね！　

まず競泳の萩野公介選手、そして柔道の海老沼匡選手、高藤直寿選手がメダルの栄光に輝きました。　なかでも萩野選手は金、銀、銅と3つもメダルを獲得し同じ県民としてとても誇らしいです。　

試合後のインタビューでは、「自分だけではここまで来られなかった。　心の底から自分だけじゃないと思った。　大也（瀬戸選手）に引っ張ってもらった。　彼がいなければここまで来られなかった。」と語っていました。　ともに「金メダルを目指し、切磋琢磨するライバルがいて努力したからこそ、大成功を呼び込んだ」と感動しました。　

また競泳の清水咲子選手は個人メドレーで日本新記録を樹立しました！　決勝では惜しくも8位でしたが、それでも世界の８位です！　普通のアスリートには手の届かない夢の舞台ですから、十分にスゴイことです。　

選手の皆さん、多くの勇気と感動をありがとうございました！　

さて4年後の東京オリンピック、生で見てみたいですよね。　ちなみに４年後、私は55歳、まだまだ一線で働いている予定ですから、観戦には休診にしないと行けませんね（笑）　　

そしてこの夏、県民にはさらに嬉しい出来事がありました。　夏の高校野球、作新学院の優勝！です。　先月号で「作新を応援しましょう！」と書きましたが、まさか優勝まで飾るとは正直、予想していませんでした。　失礼しましたっ。

もちろん全試合、TV観戦しましたが、走攻守、まさに3拍子揃った素晴らしいチームで、　54年ぶりに深紅の大優勝旗を栃木県に運んでくれました！　　栃木県民として望外の喜びです。　今も家のTVのHDには北海高校との決勝戦を残してありますが、永久保存版にします！


もちろん巨人のことも応援し続けているのですが、😢･･･ガンバレ！　・・・清野　栄治より