WindowsからMacへ その２

WindowsからMacへ　その１からの続きである

次は書類ファイルである
Office文書、PDFなどがある
一番問題となるのは、やはりOffice文書であろうと思う

一番簡単なのは、Mac用のOfficeソフトを購入すること（高いので即却下です…）
格安のOffice互換ソフトでもいいが、今後のことを考えるともっとクラウド化できないものか…
で、考え付いたのが、利用頻度から考えて、googleドキュメントで十分じゃないかということ
家では無線LAN、外出先ではモバイルルーターがある
また、googleドキュメントはオフラインでの閲覧も可能だし、
よく見るものは、Evernoteなどの利用などで問題は解決できそう

ということで、Google Chromeを使い、フォルダごとアップロードしてみた
グラフ関係はボロボロだったが、それ以外は簡単な関数レベルなら十分じゃないかなと思う次第
googleドキュメントを長く使っていくことで、それに合わせたスキルが身に付くものと思っている
一応、googleドキュメントからOffice文書への書き出しは可能だし、PDF化も出来る

次に音楽ファイル
Mac上とiPod Touch上の2つに保存しておけば完璧であるが、クラウドを利用するにはどうすればいいか…
クラウドサービスは、さすがに無料では扱いきれない容量である
iCloudのiTunes Matchは米国限定だし、さてどうしたものか…

で、思いついたのが、google musicである
これも米国限定であるが、やり方によっては日本でも利用できる
ということで、さっそく登録（詳細は他の方のブログを参照ください）
20000万曲くらいまでは無料で利用できるということ
アップロードソフトであるMusic Managerを利用し、14GB分のアップロードを行った

ブラウザ上でも聴けるし、iPod Touchでもストリーミング的に聴ける
これいいじゃんと思ったが、アップロード先を見てみるとファイル名が文字化けを起こしていた
バックアップとしては使えなさそう…（修正する気も起きないくらいボロボロでした）
Music ManagerもMac用があるか分かんないし…
ということで、結局はMac上とiPod Touch上の2つに保存する形をとりたいと思います

次は、動画ファイル
200GBくらいあるので、さすがにクラウド化は無理です…
有料であれば色々と可能ではあるが、基本的に費用をかけないというのがスタンスですので…
Macに保存＆外付けハードディスクにバックアップというのが妥当でしょう


最近思うのは、Macに限らずパソコンを色々とカスタマイズしすぎると、パソコンを変更した時に苦労するということ
元々インストールされている機能を使うのが、一番効率的じゃないかと思う
ということで、今回クラウド化してみたわけだが、Mac購入後さらにインストールするのは、以下のソフトかなと思う

Evernote、Google Chromeのみ
iTunesやSafariはインストールされていると思うので…
あとは、google関係
基本的にigoogleだけ（ブラウザ上で）で完結できるが、googleカレンダー、Gmailなどは付属ソフトで同期できると思う
あとは、場合によってはDropboxかな…

インストールもMacストアを使うと、オンラインで完結できるので、
今までのようにリストアの度にインストールディスクを汗だくになって探す手間も省ける（笑）
一応、こんなまとめ方になりました


追記　若干修正
　　　　googleドキュメントを使おうと思ったが、結局Dropboxで同期し、MacにはOpenofficeでも導入しようと思う
　　　　あとブラウザはSafariを使用しiCloudでブックマーク同期、フォトストリームの使用も状況に応じて使おうと思う